【ダウン症児の親にしかわからない喜び】ダウン症の次男・よっしー(次男)が、自分で立ち5歩... | 障がい児のママ&パパ専門カウンセラー 山本峰司

障がい児のママ&パパ専門カウンセラー 山本峰司

障がいや病気を持つお子さんは、病院での治療や手術に伴う入通院、または福祉施設での療育、訓練等があります。それだけでも精神的にツラい想いをされている人がたくさんいると思います。夫婦で支え合い子育てできるように、ボク自身の経験を含めて綴ります。

【ダウン症児の親にしかわからない喜び】 ダウン症の次男・よっしー(次男)が、自分で立ち5歩踏み出しました! ・ この瞬間は忘れられない思い出となりそうです。 ・ ダウン症をテーマにしたスペシャルドラマ「たったひとつのたからもの」というドラマ、ご存知でしょうか? ・ 船越英一郎さんと松田聖子さんがダウン症児の親として名演されているドラマで、もう13年前のものです。 ・ 娘さんが歩けるようになった瞬間が取り上げられているのですか、当時は結婚したてでまだ我が子がダウン症というイメージはありませんでした。 ・ よっしーがダウン症とわかってすぐにDVDを借り、二人で観たのですが、それからもう3年半年以上経ってこの日が来るとも想像してませんでした。 ・ ダウン症といってもさまざま。1歳で歩けるようになる子もいれば、5歳になっても歩けない子もいると聞きました。 ・ でも、2歳から2歳半くらいには歩けるようになっている、(なってほしいという希望的観測も含めて)と思っていました。 ・ しかし、3歳になっても歩けず、もしかしてら5歳の可能性とあるかも、とか歩けないということもあるのかも、とか思うようになりました。 ・ むしろ、そう思えた方が楽になり、歩けることだけが大切なのだとは思わなくなりました。 ・ だけどね、ありのままをまるごと受け入れたとしても、ひとつひとつの成長や発達の瞬間を垣間見ることって、とても意味があり感慨深いものなのです。 ・ これは、ダウン症児の親御さんにしかわからないことかもしれません。 ・ 障がいや病気があるからこそ、得られる感動や喜び、しあわせ、充足感は、きっとそうでない人にはうらやましい感覚かもしれません。 ・ ボクは思います。 ・ あー、この瞬間に立ち会えて良かった。ダウン症児のよっしーと出会えて良かった、と。 それ以上に、ダウン症であろうとなかろうと、彼らの父親で良かった。と ※実はビデオは1ヶ月近く前のものです。 #ダウン症児 #ダウン症子育て #はじめてのあんよ

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