ついに来たプラズマ・アセンションの時 | 天下泰平

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〜 滝沢泰平 公式ブログ 〜

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※8月4日発売「ついに来たプラズマ・アセンションの時」池田整治氏

 昨日、マインドコントロールの著者であり元自衛隊幹部であった池田整治さんより、8月4日に出る新刊の表紙画像が届きました。

具体的な中身はまだわかりませんが、タイトルは「ついに来たプラズマ・アセンションの時」という名前の本です。それにしても、さすがヒカルランドさん、相変わらずタイトルのインパクトはすごいですが、何よりも表紙にいくつか書かれたメッセージもかなり強烈です。

【出ていけ!宇宙のトラウマを背負った「低レベル/エゴ型生命体」よ!地球を操つる「彼ら」は今度こそ宇宙の藻屑となるのだ!!】

【ムーの末裔たる日本人よ!縄文・明日香文明の再始動で地球消滅を救え!】

【良きことの前に必ず凶事がある だから3・11フクシマ、そしてこれから続く天変地異はガイアのサポートと受け止めよ!】

【アトランティスと宇宙戦争を行ったムーの末裔がやってきたのが日本列島であり、やがて縄文・明日香文明を築いていった。今回の地球消滅の危機を救うのは、自然と共存共生するこのムー文明なのです!その担い手はムー直系のあなたなのです!耐えて耐えて、この仕事を何がなんでも成し遂げてください!!】

ムー、そしてアトランティス。今の一般社会ではまず聞くことのない名前ですが、自分のもとには、なぜかこの2つの末裔とも呼ばれる魂の人々が集まってきます。

はっきりいえば、船井幸雄会長に関係者する方々は、ほとんどがムー関係であり、アトランティス関係はまた別のグループです。どちらも99%日本人の知り合いばかりです。

この2つのタイプの人々ですが、お互い仲が良い人同士もいますが、大体は価値観が違ったり、中にはものすごく仲の悪い人達もいます。

この怨念のようなものは、今生のものではなく、恐らく過去生に関係するものだとは思いますが、とにかく尋常ではないほどの想いを持っているのでびっくりします。

これが単なるスピリチュアルマニアの人々の集まりだったら、そこまで自分も深くは考えませんでしたが、アトランティス関係者達の中にはフリーメイソンもたくさんいたり、中には皇室と縁が深い人々もいました。

現代文明の主要なポストにいる人々が当たり前にこういった話をしているので、ムーやアトランティスの話は、単なる架空の話ではなく、自分の中では紛れもない真実であると認めざるをえない状況となりました。

それはさておき、ムーやアトランティスと切っても切り離せないのが、いわゆる宇宙人との交流の歴史。そして、その宇宙人とは爬虫類人であるレプティリアンとも呼ばれる種族です。

「やれやれ、古代文明の話ならまだしも、宇宙人の話になるとどうも信憑性が!?」と思う方も中にはいるかもしれませんが、上記でお伝えした主要ポストにいる人々も必ず宇宙人のことまでも知っています。

この古代文明の人々と宇宙人の関係、そして現代文明にまで繋がる一連のシナリオは、船井会長の「本音で生きよう」という著書のあとがきに簡単な仮説が紹介されています。


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本音で生きよう(あとがきより)
 10万年以上昔の地球に、どんな人類がいて、彼らがどういう活躍をしていたかは、いまの私にはほとんど分りません。人類はいたでしょうが、そんなに知的には成長していなかったと思います。
 しかし数万年前からなら、仮説をつくれそうです。
 平和でのんびり暮らしていたと思える地球人のところへレプティリアン系の非常にすぐれた科学能力を持つ知的種族がのりこんできたようです。
 宇宙には多くのレプティリアン系の知的種族がいるようですが、その大半は友好的かつ好意的な存在のもようです。地球に入って来た種族もはじめは、地球人の文化的向上に手を貸してくれたように思います。姿、形もそのままであったようです。が、4-5万年前くらいから、彼らは地球人を支配しようというよこしまな考えに取りつかれたような気がします。その前から地球人と混血していたはずですが、急速に彼らの本当の姿を地球人には見せなくなったようです。
 一方、地球にはムーやアトランティスというようなすぐれた文化を持った国(大陸)もできましたが、彼ら知的レプティリアン族は、それらの国の人々の一部に彼らの考え方を信仰する(?)仲間をつくり、その仲間たちと知恵を出し合い、1万3000年ほど前に彗星を海に落とし、その影響でそれらの大陸を沈めてしまったような気がします。多分ほとんどの人がその時に死滅したのでしょう。
 一方、地球人全体の歴史や個々人の発展はニルバーナにあるアカシックレコードに数万年前から、創造主の意図を受けた地球担当の神々によって記録されていて、それに従って進化が図られてきたのだと思えます。レプティリアン系の知的種族は、その内容を知っていたようです。
 ムーやアトランティスが沈み、ほとんどの人々が亡くなりましたが、生き残った人たちが増え、戦争などをしながらまた13000年ほどのち(最近というか現在のことです)、文化を発達させるであろうことをアカシックレコードなどで知っていたレプティリアン系族は、今度こそは地球人を支配するためにと、(旧約)聖書を創り、その後お金をつくり、フリーメーソンの組織化など、いろんなことをやったようです。創造主が彼らにこのようなことを許したのはムーやアトランティスにあった儀式のいくつかが「宇宙の理」に反するものであったからだと思います。
 レプティリアン族はアカシックレコードの書きかえもねらっていたと思えます。
 しかし、1990年代の後半になって創造主が、彼らはもはや地球人や地球には不要だ‥‥ということで、地球域から去るようレプティリアン系知的種族に命令したもようです。その理由にも現実にも納得して、彼らは去って行ったようです。「聖書の暗号」からは、このように読めるのです。
 とともに、彼らの考えにしたがって彼らの手先になり、人類を支配しようとしてきた一般に「闇の勢力」と言われている地球人たちの勢力の衰退もはじまりました。
 もはや彼らの命運はつきそうだと思えます。それとともにまだ一部の地球人だけですが、心ある地球人が、我執やお金から離れたすばらしい世の中をつくろうと目ざめはじめました。(転載ここまで)

 最近は、インターネットの普及もあって様々な裏の情報が一般にも公開されるようになり、多くの人々が世の中の支配構造に気づき始めています。秘密結社もすでに秘密でも何でもなくなってしまっています。

ただ、彼らもあくまでも支配・管理されている立場であり、秘密結社の奥の院には、今も尚、魔術のようなものを使えるシャーマンが存在しており、そして背後には異次元空間を出入りしている爬虫類の宇宙人が存在しています。

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※レプティリアンによる地球支配構造の図

①爬虫類人的異星人
  ↓
②人間の外面をした異星人
(異星人の血統の地球人)
  ↓
③異星人の血統ではないけれども、
その制圧下にあるエリート人間
  ↓
④シープ・ドッグ(羊を監視する犬)
=人類の5パーセント
  ↓
⑤羊の大群としての一般人
=人類の95パーセント

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その象徴的なのが、イギリス王室であり、かなり前に伝えましたが、エリザベス1世が生きていた時に描かれた肖像画にもレプティリアンとの関係が隠されていたことが発覚しています。

この肖像画では、エリザベス1世は右手に花束を持っていたのですが、その部分が劣化し、絵具が剥がれ落ちると『蛇』の絵が出て来ました。

Elizabeth(エリザベス)とは、El-lizard-birth(トカゲ座生まれ)から来た名前だと言われています。

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※左目がレプティリアンから戻れなかったエリザベス女王

最近は「エリザベス女王の目が変だ?」ということが話題にもなっていました。先日にテレビで放映された映像のエリザベス女王の左目が、とても人間の目ではなく、それこそ爬虫類人のような目をしていたようです。

ダイアナ妃は、何度も王室内で人間が変貌する姿を見たと証言しており、そしてエリザベス女王によって殺されたのも事実のようです。

これらは抵抗がない人にとって、にわかに信じられない話ばかりかもしれませんが、ここ日本の王室、つまりは皇室の奥の院についても似たり寄ったりの話を関係者より直接聞いているので、自分にとっては、どれも否定のしようがない事実だと受け入れています。

ただ、船井会長の仮説にもあるように、すでに支配者のトップのグループ達は地球域を去ったようであり、今はあくまでも残党による最後の抵抗期間に過ぎないのだと思います。

だから、いわゆる闇の勢力だとか宇宙人による完全な人類支配の心配は、以前からまったくしていません。それよりも、創造主や神々の意向によって闇を利用してまで人類の進化を加速させたにも関わらず、人類がその期待に応えられずに、自ら文明を崩壊させてしまうかどうかが気がかりです。

ちなみに日本神界の神々は、レプティリアン、つまりはトカゲについて以下のように伝えています。

「我々はトカゲを利用しているだけだ。それはなぜかと言えば、人間を鍛え、進化させるためである。人間とは墜落しやすいものなのだ。であるから常に緊張を与え、尻を叩かねば自ら進もうとはしない。トカゲが種々の制限を与え、人間自体を追い詰めたことにより、段々と人間は賢く、利口になりつつある。窮すれば通ずという諺がある。人間は追い詰められて初めて何とかしようという気になるものだ」

「ついに来たプラズマ・アセンションの時」の本からだいぶ話が離れてしまいましたが、まさに今は追い詰められて限界にまで到達している直前であり、このまま押しつぶされて自ら滅亡へと向かってしまうのか、それともバネにして一気に飛躍するかの瀬戸際だと思います。

恐らく最もキーとなるのは、ここ1年~2年ほどの期間であり、そこで上手くいけば、10年前後の間で一気に世の中は180度変わってくると思います。

「夜明け前の闇が最も暗い」という言葉があるように、これから色々と大変なこともあるかと思いますが、今が正念場であり、これを乗り越えたら想像を絶するような楽しい世の中がやってくるかと思いますので、とりあえずその妄想にふけりながら、この大変革も楽しく乗り切りたいですね。

池田さんの最新刊については、また情報が入ったら詳細をお伝えします。