こんにちは!
新川 鮎美です(≧▽≦)

 


皆さんは本の選び方ってどんなふうにしていますか?

私は昔から本が好きで。


短いですが本屋に勤めていた時期もありましたし、
図書館もよく使います。


でも自分の想像と違う本で、
「あぁ、ハズレだったなぁ」
と思うこともしばしば。

 

今までの私の本の探し方は、
やみくもに本屋で探したり、
本屋で「これいいかも?」と思った本を
アマゾンで調べてレビューを見たりして
本を選んでいました。

 

でも、何の本を探しに来たのか忘れてしまったり
(問題外!)


調べたあげく結局買わなかったり(笑)、
買ってみたものの積ん読になっていたり、
読んでみたものの思ったより面白くなかったり。

 

※画像はブックオフオンラインさんのコラムよりお借りしました

コラム:想定外に古かった!「積読(つんどく)」の意味と由来

 

 


もっと効率よく探せる
自分に合った本の見つけ方ってないかなぁ…
って思っていたのです。


そんなこんなしているとき、
この間、主人と本の探し方が話題になり、
どんなふうに本を探しているのか聞いてみたところ、
あまり聞かないやり方だったので
シェアしようと思います♪

 

 

【主人の本の探し方】

本屋に行く

気になるタイトルの本を見つける

本の内容を自分で想像する

本を手に取り、内容を大雑把に読む

自分が想像した内容と本の内容が違う、
なおかつ自分が知らない内容だった場合は購入する


主人は大抵このやり方で本を探しているそうです。

だからアマゾンのレビューにも頼り過ぎないし、
本のハズレが少ないのだとか。


なるほどー。


と、思ったのですが、実践してみて分かったこと。

 

今までに読んだ本の内容をよく覚えていないと、
意味がなーーーーい!!
(当たり前!)

 

主人は記憶力がものすごく高いので、
このやり方が効率的なのだそうです。

 

あれ、私がよく覚えていないだけ?

Σ(゚Д゚;≡;゚д゚)

 

だって、ほら、

自分が何の本を探しに来たのか

忘れちゃうくらいだし…(笑)

 

主人にもよく、「ニワトリの頭!」って言われます(≧∇≦)

(笑うとこじゃない)

 

 

あ、でも、

似た内容の本を何度も手に取ってしまうくらい、
それらの本の内容が自分にとって必要な情報ってこと?

↑なんて都合のいい解釈(笑)

 

 

そう考えてみたら、
ある意味、効果的な探し方かもしれない(笑)

 

私の本の探し方はこの主人の方法も使いますが、
もう少し違う方法で探しています。


その探し方は明日に♪

 


では!

puriShine(ピュリシャイン) 新川 鮎美