こんにちは!

思い出グラスに残します!

キッズアートグラスpuriShine(ピュリシャイン)

新川 鮎美です。

 

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先日の記事で紹介したコラムの後半の説明では

「やる気」なく動ける状態をつくるには、

行動の習慣化も有効
ということも話しています。

 


そういえば「習慣化」という話題でよく出るのが

「21日間(=3週間)同じ行動を続けると人は習慣化する」


という説。

 

 

あれ、私はちょっと違うかなーと思っています。

実際に本当に習慣化するのか気になって、

21日間、毎日トイレ掃除やってみたことがあります。

 

でも続かなかった。

なぜなら、苦痛のままで、毎日トイレ掃除をするということに何のメリットも感じられなかったから。

 (お掃除が大の苦手なんですー(´□`。))

 


習慣化するためには、行動した結果にメリットを感じるようになるまでやる必要があるのです。


よく「できたらご褒美」というのもありますが、あれも実は意味がない。

だって、大人になっちゃえば、やってもやらなくても自分にご褒美なんてあげられちゃうもん(笑)

 

自分にご褒美~って、
「○○頑張ったから」
「○○できたから」

とかって、後からいくらでも理由つけられる。


なんなら、
「5月に入ったから。4月よく乗り切った!!」
って、特に何かしたわけでもないけどご褒美あげちゃう。

 

よく知ってますねって?
だって、全部私のことですから(≧▽≦)

私、自分に甘いのですぐご褒美あげちゃうんです(笑)

 

それに、毎日の作業にご褒美あげてたらキリがない。

毎回ご褒美あげていると、
「この作業はご褒美がないとやる気にならないくらい、大変な作業なんだ」
と認識してしまって逆効果になる場合もあります。


じゃあどうしたら習慣化するのか?

それは、
・習慣化しやすい意識で取り組む
・行動自体が報酬になっている


が有効です。

一つずつ説明していきます。

 


【習慣化しやすい意識で取り組む】

私が実験して失敗したトイレ掃除。


そもそもどんな意識でトイレ掃除をしようとしていたのかを考えると、失敗の理由が一目瞭然でした。

当時の私の意識は

・夫に褒められたい
 夫に「毎日掃除できてるじゃん!」「偉いね!」「凄いね!」と言われたかったから、毎日トイレ掃除できるようになりたかった。

 

 

 

アチャー・°・(ノД`)・°・

 

これじゃあ、掃除が続かないの当たり前…(笑)

 

 

 


続かなかった要因は

・コントロールの意識だったから
・他人に承認を求める行為だったから
(自分が軸になっていない)
・トイレ掃除自体にメリットを感じていないから

と、いくつかあります。

 

①コントロールの意識だったから

これについては、川相ルミさんの記事が分かりやすいので、そちらをご覧ください(^^)
川相ルミさん

他者をコントロールするとは
 

 

 

②他人に承認を求める行為だったから
(自分が軸になっていない)

「誰かに褒められたい」という意識で物事を始めると、「誰にも褒められなかった」「褒めてほしい人が褒めてくれなかった」というときに、その行為を続けることに意味が見いだせなくなってしまいます。

 

実際、

「毎日トイレ掃除しても夫は褒めてくれない、子供たちも当たり前って思ってる、じゃあ意味ないじゃん、やーめた」

私はそう思って、あっさりやめちゃいました。


「承認を求める行為」自体が悪いというより、「他人」に承認を求めること自体が意味がないのです。


そんなに承認が欲しいなら、自分が褒めてあげたらいい。

自分が褒めるのなら、
いつでも、何回でも、好きな時に思う存分自分をほめてあげることが出来ます。

褒めてほしいポイントがあるなら、そこについても褒めてあげられる。

「トイレタンクの裏側まで毎日きれいに拭いてるから、全然埃がたまってないよねー!!」

「今日はアルコールで除菌しながら掃除したから一層きれいだよね!」

 

 

 

 

・・・とはいえ。


「そんなこと言っても、誰かに褒めてもらいたいんだよ―――!!」

という方。
私もそうなんですけど(笑)


そういう方は、
「そうだよね。誰かに褒めてもらうから頑張れるんだよね」
「みんなのために、って思ってやってるんだもん、褒めてもらったり気づいてもらいたいよね」

って、心の中で叫んでる、小さいあなたに寄り添うことの方が先です。

それが上手くいかない方・どうやったら寄り添えるの?っていう方は、UMIを強くお勧めします。

(急にコマーシャル(笑))

 

5/28から8期の募集が始まります。

これは川相ルミさんの7期募集のときの記事ですが、リンクから各講師のブログに飛べます(^^)
「少しの勇気が人生を大きく変える」

(7期で高橋由利子さんのサポートに入ってくださった田村奈美さんも、8期では受講生さん募集されるようです)

 

こんなトイレ掃除くらいの些細な出来事で一体何が分かるの?って思う方もいるかもしれませんが、こんな些細な出来事ですら自分を大事に出来ないのなら、相当、人生の中で無意識にいろんなこと我慢してるんじゃないかって思います。

 

些細なトイレ掃除でも毎日頑張っている自分自身を、きちんと誉めてあげたいって思うのなら。

せめて講師の皆さんのブログを見に行くだけでもしてみてください(^^)

人生、変わっていきますよ!

(コマーシャル、終わり!)

 

 

 


③トイレ掃除自体にメリットを感じていないから

当時の私の心境としては、もちろん
「トイレ掃除してトイレがキレイ」
ということにメリットを感じてはいたのですが、

とにかく
「夫に褒めてもらいたい」
という意識が強かった・・・。


そう、当時の私は、
「他人に承認を求めたガール」
だったのです
(言ってて恥ずかしいからもう言いません(笑))

 

だから、「トイレがキレイ」よりも「褒められたい」が強い動機で、それが叶えられなかったために習慣化することがなかった。

ここでもっと自分の心を掘り下げて、「トイレがキレイ」が一番強い動機になっていたら、習慣化したと思います。

 


●じゃあどんな意識で取り組むと習慣化しやすいのか?


なんですが、長くなってきたので今日はここまで!

 


今日もお付き合いいただきありがとうございます(^^)

 

 

 

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