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キッズアートグラスpuriShine(ピュリシャイン)

新川 鮎美です。

 

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昨日の続きです。

出ないやる気はどうやって出す?

やるべきことが習慣になるには①

 


●じゃあどんな意識で取り組むと習慣化しやすいのか?


これらは一つの例ですが、

「キレイなトイレで用を足せる幸せ」
「いつドアを開けてもキレイなトイレ」

この状態を目指すことを目的としていると、習慣化しやすいと思います。

(もちろん他の理由でもOKです)

 

つまり、どんな理由であっても

・トイレをきれいにしておくことで自分自身が受け取れるメリット

・トイレをきれいにしておく理由

が自分の中でしっかり腑に落ちていれば、習慣化するのに時間がかからないのです。

 

 

何が言いたいのかと言うと、自分自身が
「トイレ掃除して何を得たいのか?」
に注目して、しっかり掘り下げれば、

そもそも毎日トイレ掃除することが必要なのか?
どのくらいトイレ掃除していれば自分が心地よいのか?

が分かってくるのです。

 

これは、あくまで「自分自身がどう感じるか」が一番大事で、

「一般常識的には●日が理想」

「■■の雑誌には□日がいいって書いてあった」

「▽▽さんが×日に一回はやるって言ってた」

という、外野の意見に左右されないことが大事です。

 

 

【行動自体が報酬になっている】


たとえば一番最初に話題にしたコラムでも例に出されている「歯磨き」について。

 

そもそもなぜ歯磨きするのか?というと理由はいくつかありますが、

・口の中がキレイになる
・口臭がなくなる
・虫歯予防になる

などがあげられます。

 

 

 

一つの例ですが、


歯磨きする

歯がキレイになる

気持ちいい・口が臭わない・虫歯にならないキレイな歯

 


という図式が頭の中で成立したとき、人は歯磨きを習慣とするのです。

逆に言うと、最後の部分がメリットとして感じられない限り、歯磨きは習慣にならない。

 


さっきのトイレ掃除で言えば、
「トイレ掃除するメリット」

・気持ちいい
・臭わない
・感染症にかかりにくい

などなど。

人によっては、トイレの神様が喜ぶ、とか、お金がたまる、運が良くなるとか、そんなのもあるかもしれませんね。

 

こういったトイレをきれいにしておく必要がある理由が自分の中で心底納得できれば、習慣化するのも早くなります。

 

 

 

 

 

 

 

そして、前回の記事で「○○したらご褒美は意味がない」と言いましたが、こんなやり方だったら効果的かな、という方法があります。

 

 

私の場合、トイレ掃除だけでなく家事全般をするとき、

「心の声」をスピーカーモードにします。

つまり、普段心の中で自分が抱えている言葉を声に出して言うのです。

愚痴が延々出続ける時もあれば、「私、今までこんなこと頑張ってきた!すごい!成長してる!!」みたいな自画自賛、「あーカラオケ行きたいー」「お昼何食べようかなー」というただのつぶやき。

「こんな人に出会ってみたいな!」という願望、「あの時、あれ、すごい恥ずかしかったわー」「なんであんなこと言ったんだろう?」という思い出し感情を吐き出したり。

 

心の中から湧いてくる感情や思いを出しながら、ひたすら掃除します。

するとびっくり、心の中もお部屋もピッカピカ(笑)

 

 

心の声をスピーカーモードにする気分になれないときは、好きな音楽をイヤホンで聞きながら歌ったり、アイロンがけのように動かずに出来る作業のときは録画したドラマを見ながらやったり。

 

出来る限り短い時間で済ませてしまいたい家事と、自分の好きなことを掛け合わせて、少しでも楽しい時間に変換しながら作業することを心がけています。

 

まー、それでもやっぱり元々が好きではない作業なので、ついついさぼっちゃうんですけどね(^^;)

 

 

参考になれば幸いです♪

 

 

 

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