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キッズアートグラスpuriShine(ピュリシャイン)

新川 鮎美です。

 

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今日の記事は完全マニアックな話題です。

自分でも「何が降りてきたんだろう…」と思ううくらいの勢いで書いているので、こんなに難解な文章、あと30年くらい書けないと思います(笑)

 

ご興味があったらお読みください(^^)

 

 

 

 

 

昨日深夜、facebookにこんな投稿をしました。










深夜、コラムを読んでいて出てきた「評価経済」というワードが気になって検索したら出てきたこの記事。


『評価経済社会というすごすぎる発想』

 

 

 

記事では、岡田斗司夫さんの著作
『評価経済社会 ぼくらは時代の変わり目に立ち会っている』
を要約・レビューしています。

 

 

 

この記事を読んで夜中なのにアドレナリンが大放出。
最近の疑問、世の中の流れ、いろんなモヤモヤとした言葉にもならない「?」が、この記事でハッキリとした点になり、繋がって、形を成しつつあります。


本自体を読んだわけではないですし、岡田斗司夫さんをこの記事で初めて知ったので、完全に筋違いかもしれませんが、私の感想を書いてみようとおもいます。
※私なりの解釈であることをご了承ください(^^)

 

 

 

 

***

 

 

 

 

 記事を読んで一番感じたのは、
「パラダイムシフトが起きる度に人類の選択肢の幅が広がり続けている」
「『パラダイム(=概念・価値観)の変化によって人類の選択の幅が増えていく』という仕組みは人間の心の成長と同じである」

ということでした。


 記事の中では宗教革命・産業革命を主な例として挙げていますが、宗教も科学も現代に残り、ある一定の地位を確保しています。
 以前のような「ゆるぎない、他の選択肢で生活することはありえない」という確固とした堅牢強権な立場を他の概念に譲ったにすぎないのです。


 記事(あるいは本文)の中で、アルビン・トフラーの「引き返せない楔」を例に、
「パラダイムが変化すると元のパラダイムには戻れない」
としていますが、新しいパラダイムの方が享受できるメリットが大きすぎる・古いパラダイムで生活するのが非効率的でリスクが大きいから、圧倒的大多数の人類が新しいパラダイムを選択するだけであって、物理的・社会的に選択不可能というわけではありません。


 実際に、現代において、農業革命前のように狩猟生活を営む人類は存在しますし、宗教革命前のように祈ることで生計を成す聖職者もいまだ存在します。
(そのような人たちが他のパラダイムを選択可能かという議論は今回は脇に置いておきます)


 科学・資本主義経済を生きる人々から見て、それらの生き方は「前時代的」「時代遅れ」とも捉えられますが、現代を、あるいは地球上でそれらの生き方で生活することは今現在であっても有効です。
もちろんリスクを伴うことは事実ですが。


 今後、筆者の言うとおり、「科学」「資本主義社会」から「自分の気持ち」「評価経済社会」にパラダイムシフトが起きたとしても、以前のような絶対的な地位を築くことは不可能だという条件を受け入れるのなら、科学や資本主義を基幹とした生き方を続けることは可能です。


 むしろ、科学や資本主義に限らず、狩猟・農業・宗教など、人類が経験してきたパラダイムがあってこそ、新しいパラダイムシフトを迎えることが出来るのです。
 それまでのパラダイムがなければ科学の恩恵を受けることが出来なかったわけです。


 パラダイムシフトが起きることによって、常に人類は選択肢の幅を増やしてきました。 
 パラダイムシフトが起きれば起きるほど、何を優先させて生きていきたいのか、個人が自ら選択して生きていくことが可能になってきているのです。

 

 

次回は
「『パラダイム(=概念・価値観)の変化によって選択の幅が増えていく』という仕組みは人間の心の成長と同じである」
について説明してみたいと思います。

 

 

 

 

 

・・・ここのブログは一体何のブログなんだろうか(笑)

 

 

 

 

 

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