おはよー、もんじろぉです。今日は、僕が脳性の痙攣をおこした日の事を書くよ。
それは、去年の11月4日のこと。僕は、水分過多便がつづいていてね、病院につれていってもらったんだ。
僕、病院きらい。
僕の先生は、マシンガントークで有名な?女医さん。僕ね、女の人好きだけど、この人のことは嫌い。
僕は人より(他の鳥より)たぶん、神経質なんだ。うん、とても、神経質
神経質に固まってる僕を見て、先生は「元気ないね。これじゃあ、外の世界でくらしていたら、背後からカブっと食べられちゃうよ」って。
「むぅーん、この子は、あなたが思っている以上に重体よ。覚悟して」ってyasuko(飼い主)にいったんだ。
ただの水分過多便と思ってたyasukoは、ア然としてたよ。
お薬をもらい、家にもどると僕は、看護用にプラケースに入れられた。
いやだよぉいつもの籠のおうちにもどりたい
yasukoは僕に「あったかくしてよぅね、もんじろうさん」と優しく声をかけてくれた。
・・・・・ここからだしてよ、yasuko
神経質きわまりない僕は、出してほしくて鳴き続けた・・・。でたい、でたい、でたい、戻りたい・・・。
次の日ぼくは、肩で息をするようになった・・・・ハァハァハァ・・・・
フラフラする・・・
息苦しい・・・・
頭が痛いよ・・・・
ここから出たいよ・・・・
yasukoは「どうたしたの?もんじろうさん?熱いの?苦しいの?」心配そうな顔をのぞかせた。
「心配ないよ」と元気なふりをしたかったけど、僕の体は、僕自身のいうこと聞かず、首が上を向きのけぞったみたいになってっちゃう。首が180度回転して、バランスがくずれ、僕は立っていられなくなって、羽をバタバタとひろげ、転がりまくった(↓イメージ映像。これは、ぼくじゃないよ)
yasukoは、僕の無駄に広がった羽を元にもどし、僕の体を毛布でくるんで、僕の痙攣がとまるまで、何時間も僕を抱っこしていてくれたんだ。
僕は、この痙攣をいままでに3回おこしたことがある。悪夢のようだよ。
そのたびにyasukoは、「もんじろうさんが、また、エクソシストになっちゃった」ってなくんだよ・・・。
病院の先生は、肝臓疾患からくる脳炎かもしれないって。神経系のお薬を増やしましょうって。
いまでも、その薬は飲んでるよ。おかげで、最近は、痙攣をおこさないでいる。
ひどい時は、尿酸が緑色になったんだ。いまは、黄色
もっと、いいウンチをして健康になりたい・な・・。
僕ね、まだ、死にたくない・・・yasukoも優しくしてくれるし、まだまだ一緒にいたいよ
(元気な頃のもんじろぉさん。ひまちゃんと、仲よくごはん)
妹のひまわりともね、また、元気に遊びたいんだ。