神経系の痙攣と尿酸の緑化 | ★オカメインコのみる夢★「僕、もんじろうです!」

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ぼく、もんじろう。急性肝炎から様々な病気を併発して、助かる確率は1%と病院の先生にいわれながらも、みごと生還!
僕、世の為人の為インコの為のオカメインコになるのが夢です★すべてのインコに愛と勇気をプレゼント♪


オカメインコの闘病記
ヒヨコおはよー、もんじろぉです。今日は、僕が脳性の痙攣をおこした日の事を書くよ。


それは、去年の11月4日のこと。僕は、水分過多便がつづいていてね、病院につれていってもらったんだ。

僕、病院きらい。

僕の先生は、マシンガントークで有名な?女医さん。僕ね、女の人好きだけど、この人のことは嫌い。

僕は人より(他の鳥より)たぶん、神経質なんだ。うん、とても、神経質宇宙人


神経質に固まってる僕を見て、先生は「元気ないね。これじゃあ、外の世界でくらしていたら、背後からカブっと食べられちゃうよ」って。

「むぅーん、この子は、あなたが思っている以上に重体よ。覚悟して」ってyasuko(飼い主)にいったんだ。


ただの水分過多便と思ってたyasukoは、ア然としてたよ。


お薬をもらい、家にもどると僕は、看護用にプラケースに入れられた。


いやだよぉカゼいつもの籠のおうちにもどりたいガーン

yasukoは僕に「あったかくしてよぅね、もんじろうさん」と優しく声をかけてくれた。

・・・・・ここからだしてよ、yasukoビックリマーク


神経質きわまりない僕は、出してほしくて鳴き続けた・・・。でたい、でたい、でたい、戻りたい・・・。

次の日ぼくは、肩で息をするようになった・・・・ハァハァハァ・・・・

フラフラする・・・

息苦しい・・・・

頭が痛いよ・・・・

ここから出たいよ・・・・


yasukoは「どうたしたの?もんじろうさん?熱いの?苦しいの?」心配そうな顔をのぞかせた。


ヒヨコ「心配ないよ」と元気なふりをしたかったけど、僕の体は、僕自身のいうこと聞かず、首が上を向きのけぞったみたいになってっちゃう。首が180度回転して、バランスがくずれ、僕は立っていられなくなって、羽をバタバタとひろげ、転がりまくった叫び(↓イメージ映像。これは、ぼくじゃないよ)


オカメインコの闘病記

yasukoは、僕の無駄に広がった羽を元にもどし、僕の体を毛布でくるんで、僕の痙攣がとまるまで、何時間も僕を抱っこしていてくれたんだ。


僕は、この痙攣をいままでに3回おこしたことがある。悪夢のようだよ。

そのたびにyasukoは、「もんじろうさんが、また、エクソシストになっちゃった」ってなくんだよ・・・。

病院の先生は、肝臓疾患からくる脳炎かもしれないって。神経系のお薬を増やしましょうって。


いまでも、その薬は飲んでるよ。おかげで、最近は、痙攣をおこさないでいる。

ひどい時は、尿酸が緑色になったんだ。いまは、黄色DASH!

もっと、いいウンチをして健康になりたい・な・・。


僕ね、まだ、死にたくない・・・yasukoも優しくしてくれるし、まだまだ一緒にいたいよ晴れ
オカメインコの闘病記
(元気な頃のもんじろぉさん。ひまちゃんと、仲よくごはん)


妹のひまわりヒヨコともね、また、元気に遊びたいんだ。