なりたい顔に近づける顔ヨガレッスン
神保あゆです。
「歩く」を考える。
私は自分の身体が、そこまで丈夫にできているとは思っていません。
人は持って生まれた体力があって、
少々無理をしても、暴飲暴食をしても全然平気な人もいれば、
冷たい物食べたらすぐお腹を壊す人もいるし。
それは個性だと思っています。
そんな自分の身体と上手く付き合っていくのが、一番良いと考えております。
ただ、ひ弱な人は呆然と立ち尽くすだけかというとそんなことはなくて、
工夫しながら丈夫にしていくことは、可能だと思っています。
というのも、私は幼い頃はとてもひ弱で、毎朝「コンコン」と咳き込みながら起きてきたらしい。
(これは長子ということもあり、親と祖母が大変過保護に育ててくれていたから)
肌も弱く、人見知りで泣きながら保育園へいき、園のかたすみにそっといるような子だった。
(男子に追いかけ回されていた悲しい記憶がある……)
そんな私が、幼稚園へ行くことになるのですが、自宅から幼稚園まで、徒歩30分。
しかも、途中に「山越え」があります。
5歳児が毎日往復4㎞山を越えて歩くわけです。
ここから、私はメキメキと体力をつけていき、性格まで前向き明るくなり、
男子に追いかけ回されることなく、強い女子になりました。
思い返せば、幼稚園から高校まで、毎日山を越えて歩いたり、自転車漕いだり、
とにかく学校が遠くて通学時間が長かった。
嫌だ、嫌だと思ってきたけれど、自然と運動不足解消になり、
体力もついた。
大人になってから、歩くことの大切さを改めて教えてくれた人が3人いる。
一人はエネルギー療法の師匠。
(エネルギー療法は私のアトピーを改善した方法)
ある日の施術で何の脈略もなく帰り際突然
「あゆさんは歩いて整う人だから、歩いて」
と、アドバイス。
もう一人は身体の師匠の整骨院の先生。
(この先生もただものではない)
彼が「毎日40分歩いて。歩くことで身体は整うから」
と。
そしてもう一人が、私の日本舞踊の姉弟子で、
今はノルディックウォーキングの女王である彼女の活躍。
いつも歩くことを伝えてくれる。
私の人生には
「歩く」
がついてくる。
そしてこの幼少からの「歩く」時間は「思考」
の時間になったのです。
基本、一人で歩いていたので、頭の中でいろいろと思い巡らせ、
世界が広がっていきました。
どれだけ深く物事を考えることができるかは、人生を豊かにするコツだと思います。
流れてくる情報を自分の頭で考えるクセがついていると、
主体的にも生きられると思います。
私の生活で、歩くことは今でも切り離せない。
顔ヨガ神保あゆの公式LINEにご登録いただくと、
グループレッスン料金が割引になるショップカードがございます。
お写経など趣味の集いも勝手にアナウンスしちゃいます。
ぜひこの機会に公式LINEにご登録ください。
ご登録はこちら
お知らせ
①神保あゆ、Twitterでつぶやく。
毎日毎時間、私生活ダダ漏れで絶賛つぶやき中。
私生活と頭の中。
神保あゆのTwitter
②写真上手になりたい。Instaguramに投稿。
顔と愛犬と日常。
神保あゆのInstagram
https://www.instagram.com/ayu_ane_/?hl=ja
③お仕事情報とか真面目に書きたいときは、当ブログかFacebookに投稿。
神保あゆのFacebook
https://www.facebook.com/ayu.jimbo