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パット上達ブログ

パットはゴルフ上達のカギ。パットの理論(世界で唯一)からパット数の減らし方、グリーン上のウンチクなど上手くなるヒントをGreen Keeperが発信します。

AXA2024で念願の初Vを成した臼井 麗香。

狭いスタンスには訳があるという記事がありましたので全ゴルファーにとって上達のヒント!? 臼井麗香が意識しているパッティングとアプローチのポイントとは?から一部を引用させていただきます。解説は臼井を指導する大本研太郎さんです。

 以下 GD:記者 O:大本さん です。

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GD: 臼井プロは優勝したアクサレディスで、2日間で14個のバーディを奪っています。

O: もともとパットが得意ですからね。臼井プロの特徴は、体の前傾が浅いことです。

 

GD: 立ち気味ということ?

O: そうです。ボールを近くから見ると過緊張が起こって、筋肉がスムーズに動かなくなるんです。

 

GD: えっ、そうなんですか!

O: 小さくかがむ選手にパット巧者はいませんよ。

GD: なるほど。

 

O: それと、わきを締めるように上腕を外旋すると、肩甲骨を使って正確にストロークできます。逆に、ひじを張るように上腕を内旋させると、腕だけを動かしやすくなってしまいます。やってみるとわかりますが、スタンスを狭くすると腕を外旋させやすく、スタンスを広げると腕は内旋しやすくなります。それで、臼井プロは自然とスタンスが狭くなっていったわけです。

 

(以下割愛 詳しくは原記事をご覧願います)

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脇を適度に締めるとストロークは安定します。

加減は人それぞれですので、ご自分の適値を探す必要はあります。

 

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