こんばんは、conejoです。ちゃんと生きてます。
えー………
3/21夜公演のSHOCKに行って参りました。
事故のニュースを聞いて、少し落ち着いてからは上演の中止も覚悟したのですが
姉様の唯一の観劇日が3/21だったので残念だなー見て欲しかったなーと思ってました。
幸いにも命に関わるような怪我人がいなかったこともあり、3/20から公演は再開されたわけで…
翌日の遠征の準備をしながら見たニュースに映し出された光一さんはとてもやつれていて
色んな思いからか泣いてるようにも見えて、あんな表情を見たのは長いファン生活の中でも初めてくらいで
明日は精一杯の拍手を送ろう！と心に誓って眠りにつきました。
で！！
実際に公演を見たconejoは初めてというレベルでSHOCKで泣きました。
オープニングで泣くかなーって思っていたのですが、そこでは泣かず屋上のONE DAYで泣きました。
でも、涙で視界が曇るのは勿体無い気がしてすぐに涙を引っ込めました（笑）
前日、アンサンブルさんのファンの友達が入っていて
（誰が怪我したのか発表がなかったので、お目当の方がいるかどうかかなり不安な観劇だったそうです）
事前にどのあたりが変わっているか教えてもらってはいたのですが
conejoのお席が前のほうだったこと、少し角度のある場所（下手サブセンのサイド寄り）だったこともあり
フォメーションの変更などはあまりわかりませんでした。
それよりも出演者1人1人の気合というか迫力というか、普段でも圧倒されるようなステージがさらにパワーに溢れていて
これはconejoが前のほうのお席に座っていたから感じたことではなく
出演できなくなった人の思いを背負っているんだ！っていう皆の気持ちが伝わってきたんだと思います。
一番の変更点はコウイチのダミーだったダンサーさんが出れなくなったことにより
ウイッグをつけた代役さんがダミーをつとめてくれているのですが、
ウイッグの質がイマイチなので消失出現マジックの驚きが少し減るかも…？ってとこですかね。
あとはLEDが使えなくなったことにより、映像の使用がかなり減っているわけですが
それは後から「そういえばあそこの映像流れなかったんだなー」って思う程度で、
例えばconejoは夢幻の後半、コウイチが両腕を開くとカンパニー全員が上手と下手から出てくるときに
光が左右から走ってくるあの演出が好きだったのですが、
好きなのにも関わらずかなり後になってから「そういえばあの光なかったな…当然か…」って気付くくらいでした。
事故の起こった紐のシーン。
当然、紐の映像は流れなくて舞台の袖からにゅると紐を出してきました。
conejoの席から紐を持ってスタンバイしてるスタッフさんが見えたので流石にそこは「そうなるよねー」と先に気づきました。
あとはカテコで福ちゃんとこっしーが出てくるところでLEDが使えないので
後ろに鏡がある状態だったのが新鮮だったのと、ビバリオーナーが出てこられるのも丸見えでした。
ま、でもそんなことは全く問題ないことですからね。
たぶん正面から見たらもっと変更されてるところに気づいたのかもしれませんが
conejoの席からは本当に普段どおり（気迫は普段以上）の公演でした。
事前にTwitterや友だちから教えられた変更点…
例えば公園のシーンで上手に現れるカップルが女の子1人で彼氏を待ってる状態になってる
DOAでコウイチが乗る台車を隠すダンサーさんが2人だったところが1人で隠してる
ジャパネスクのコウイチ軍が横並びになるところが10人から6人になってる…など
知っていた変更点は流石にあぁーたしかに変わってると思いましたが
きっと再開されたあとの公演が今年のSHOCK初見だった方は人数が減ったことなど微塵も感じないステージだったと思います。
たった1日でそこまでの変更に対応された、出演者・スタッフの方々に心底驚かされました。
そして、感謝の気持ちと感動をこめて腕が痛くなるほどの拍手をしてきました。
アドリブについても、事故があったことからあまりふざけたりはできないかなーとも思っていたのですが
いい意味でいつもどおりでそれもとても嬉しかったです。
怪我されて出演できなくなった方がいるので決して美談にしてはいけないことだけれども
SHOCKカンパニーの絆と底力をひしひしと感じる公演でした。
気づけば千秋楽まで10日を切りましたね。
conejoは来週末にmy千秋楽を迎えます。
たぶん出演者はみんなあの事故のせいで、さらに疲れが増しているかとは思いますが
これ以上怪我人が増えないように祈るばかりです。
最後に…
カテコの挨拶でニュアンスですが
「こうやってまた僕たちを安心してステージに立たせてくれたスタッフに感謝しています」と
あえて安心してステージに立っていると私たちに伝えてくれて、スタッフに感謝している座長が本当に素敵で素晴らしい座長だと思いました。
来週末はもっと肩の力を抜いて純粋にSHOCKを楽しみたいと思います。
えー………
3/21夜公演のSHOCKに行って参りました。
事故のニュースを聞いて、少し落ち着いてからは上演の中止も覚悟したのですが
姉様の唯一の観劇日が3/21だったので残念だなー見て欲しかったなーと思ってました。
幸いにも命に関わるような怪我人がいなかったこともあり、3/20から公演は再開されたわけで…
翌日の遠征の準備をしながら見たニュースに映し出された光一さんはとてもやつれていて
色んな思いからか泣いてるようにも見えて、あんな表情を見たのは長いファン生活の中でも初めてくらいで
明日は精一杯の拍手を送ろう！と心に誓って眠りにつきました。
で！！
実際に公演を見たconejoは初めてというレベルでSHOCKで泣きました。
オープニングで泣くかなーって思っていたのですが、そこでは泣かず屋上のONE DAYで泣きました。
でも、涙で視界が曇るのは勿体無い気がしてすぐに涙を引っ込めました（笑）
前日、アンサンブルさんのファンの友達が入っていて
（誰が怪我したのか発表がなかったので、お目当の方がいるかどうかかなり不安な観劇だったそうです）
事前にどのあたりが変わっているか教えてもらってはいたのですが
conejoのお席が前のほうだったこと、少し角度のある場所（下手サブセンのサイド寄り）だったこともあり
フォメーションの変更などはあまりわかりませんでした。
それよりも出演者1人1人の気合というか迫力というか、普段でも圧倒されるようなステージがさらにパワーに溢れていて
これはconejoが前のほうのお席に座っていたから感じたことではなく
出演できなくなった人の思いを背負っているんだ！っていう皆の気持ちが伝わってきたんだと思います。
一番の変更点はコウイチのダミーだったダンサーさんが出れなくなったことにより
ウイッグをつけた代役さんがダミーをつとめてくれているのですが、
ウイッグの質がイマイチなので消失出現マジックの驚きが少し減るかも…？ってとこですかね。
あとはLEDが使えなくなったことにより、映像の使用がかなり減っているわけですが
それは後から「そういえばあそこの映像流れなかったんだなー」って思う程度で、
例えばconejoは夢幻の後半、コウイチが両腕を開くとカンパニー全員が上手と下手から出てくるときに
光が左右から走ってくるあの演出が好きだったのですが、
好きなのにも関わらずかなり後になってから「そういえばあの光なかったな…当然か…」って気付くくらいでした。
事故の起こった紐のシーン。
当然、紐の映像は流れなくて舞台の袖からにゅると紐を出してきました。
conejoの席から紐を持ってスタンバイしてるスタッフさんが見えたので流石にそこは「そうなるよねー」と先に気づきました。
あとはカテコで福ちゃんとこっしーが出てくるところでLEDが使えないので
後ろに鏡がある状態だったのが新鮮だったのと、ビバリオーナーが出てこられるのも丸見えでした。
ま、でもそんなことは全く問題ないことですからね。
たぶん正面から見たらもっと変更されてるところに気づいたのかもしれませんが
conejoの席からは本当に普段どおり（気迫は普段以上）の公演でした。
事前にTwitterや友だちから教えられた変更点…
例えば公園のシーンで上手に現れるカップルが女の子1人で彼氏を待ってる状態になってる
DOAでコウイチが乗る台車を隠すダンサーさんが2人だったところが1人で隠してる
ジャパネスクのコウイチ軍が横並びになるところが10人から6人になってる…など
知っていた変更点は流石にあぁーたしかに変わってると思いましたが
きっと再開されたあとの公演が今年のSHOCK初見だった方は人数が減ったことなど微塵も感じないステージだったと思います。
たった1日でそこまでの変更に対応された、出演者・スタッフの方々に心底驚かされました。
そして、感謝の気持ちと感動をこめて腕が痛くなるほどの拍手をしてきました。
アドリブについても、事故があったことからあまりふざけたりはできないかなーとも思っていたのですが
いい意味でいつもどおりでそれもとても嬉しかったです。
怪我されて出演できなくなった方がいるので決して美談にしてはいけないことだけれども
SHOCKカンパニーの絆と底力をひしひしと感じる公演でした。
気づけば千秋楽まで10日を切りましたね。
conejoは来週末にmy千秋楽を迎えます。
たぶん出演者はみんなあの事故のせいで、さらに疲れが増しているかとは思いますが
これ以上怪我人が増えないように祈るばかりです。
最後に…
カテコの挨拶でニュアンスですが
「こうやってまた僕たちを安心してステージに立たせてくれたスタッフに感謝しています」と
あえて安心してステージに立っていると私たちに伝えてくれて、スタッフに感謝している座長が本当に素敵で素晴らしい座長だと思いました。
来週末はもっと肩の力を抜いて純粋にSHOCKを楽しみたいと思います。