ISTJ(管理者型)の性格をざっくりと紹介 | yanly

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2007年9月~、等身大な日々を綴ってます。

ISTJ(管理者型)の性格をざっくりと紹介
性格は基本的にクールで真面目
好印象を持たれやすい
怖い、性格が悪そうと思われてしまうこともある
几帳面な一面も持つ
1人の時間が大事




ISTJ(管理者型)の性格
クールでかっこよく、何事にも一生懸命に取り組む真面目な性格と言われています。また、自分に厳しく、決めたことは最後までやり遂げ、期日をしっかり守る性格でもあります。

そのため、人から好印象を持たれ、信頼関係を築くことが出来るタイプです。

クールでかっこいいという一面を持っていますが、実は動揺している面を隠しているという一面があるそうです。そのため、周りからは「怖い」「性格悪そう」という印象を持たれることがあるそうです。

自分に厳しい性格であるため、約束を守らない人を見るとイライラしてしまうことが多いそうです。そのため、周りからはイライラしていることが顔に出ていて分かりやすいという声を耳にします。

こういった印象があり性格が悪いという印象が出てしまいますが、真面目に一生懸命取り組んでいる姿や自分に厳しい性格から、このような印象を持たれてしまうのかと感じました。

さらに一生懸命で真面目な性格であるため、人たらしではないかと感じます。几帳面なところもあるため、一人でいることを好み、相手の性格を見てから付き合う人を選んでいるのではないかと感じます。




ISTJ(管理者型)の割合
日本全体の約3.5%であるそうです。全16パーソナリティの中で、5番目に少ないタイプです。真面目で努力家な人は日本に多いイメージですが、全体的には少ない統計になっているそうです




ISTJ(管理者型)の心理機能
ISTJ(管理者型)の心理機能には、第1機能(主要機能)、第2機能(補助機能)、第3機能(代替機能)、第4機能(劣等機能)の4つの機能があります

外向的直観(Ne) 記憶力が高く、信頼できる情報を的確に入手します。また、努力することが得意なため、信頼できる人という印象を持たれやすいと言われています。

内向的感情(Fi) 2番目に発達しており、第1機能を補助するように機能します。記憶の整理や目的を果たすための計画立案などの具体的な情報を収集します。

外向的思考(Te) 第2機能がうまく働かなとき、代わりに第1機能を補助する代替機能の役割を持っています。物事を自分の価値観や倫理観と照らし合わせて、判断する機能を担っています。

内向的感覚(Si) 劣等機能としての機能であるため、抽象的な物事の繋がりなどに対して鈍感で、物事の本質的な意味を見出すことなどが苦手傾向にあります。そのため、広い視野で捉えて情報を収集する役割を持っています。