実家に帰って3ヶ月経った | あかるくずぶとく

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関西にて役者として活動中、中嶋久美子(キャパシティせまめ ユニットまいあがれ)のブログです。
活動のご報告、日々のこと。書き綴ります。

こたつの中から一円玉が出てきたり

洗顔料を余すことなく使うためにパッケージを半分に切ったものがサランラップに巻かれて置いてあったりするから人と暮らすのはなかなか面白い。


最近おふろめんどくさいツイートがめっきり減ったのもめんどくさく無いわけではひとつもないのだけど「人の目」があるのは本当に生活リズムを保つのに良いことと、もちろんすでにお風呂が沸かされていたら入るしかないというところもある。


たびたび会う甥っ子は鬼ごっこでどうしても勝ちたいのでわたしがムキになって追いかけるとスネちゃうし、ごっこ遊びもわたしは36歳にもなって照れてしまうのであんまり上手にしてあげられないけど、彼は「おんぶしてあげる」というとどこへでも着いてきてくれるし、実家の2階のトイレが怖くて「くみちゃんついてきてよ」と言うのもとても可愛い。

何歳までおんぶさせてくれるかな。いや、できるかな、私が。


こないだまで赤ちゃんだったのにいつの間にか小学校に行ってて最近は「男子と女子」という言葉と「大人なのに」と言うようになったのでなるべく大人げなくて変わり者のおばさんでいようと思っている。


今まで関わらなかった世界や分野にくびをつっこんだりして毎日なんやかんやで忙しい。


こないだはチェーンソーで丸太を切ってきた。


大阪の、ちょっと派手な服を着てても受け入れてくれるところとか、すごく好きだけど。滋賀もとても良いところですよ。