QP試打インプレッション ~ATTAS 11(ジャック)編~
皆さんはジャックって聞くと何を連想しますかね?
QPの場合はアレです。24のジャックバウアー。
ネタばれするのはイヤなのですが、最後のほうとかは痛々しくて見てられなくなっちゃうんだけど、無敵のお父さん感があってパッと思い浮かびますなぁ・・・
あとはもうどんなお話しだか忘れてしまったけど豆の木ね。ジャックと豆の木。
豆からツルがグングン伸びて・・・・え~・・・登って行って・・・あれ・・・・どんなオチだったかな?
お子さんが見るものだからハッピーエンドを願って止みませんが、今回ご紹介するシャフトもゴルファーをハッピーにすることウケアイ。
そんなシャフトはというと↓
アッタスシリーズの最新モデルである
アッタス ジャック←クリック!クリック!
なのです!
ATTAS11でアッタスジャックなのですが、この11をジャックと読むのはトランプのJ(ジャック)から来ているのだそう。
まさかアッタスシリーズの集大成と言われたTheATTAS(10代目)で終わりなのかと思っておりましたらば、11として続編が出ることになった模様。
アッタスファンって割と多い気がしてるQPとしてはメデタシメデタシと感じます。
手元側には↓
オレンジにブラックの格子柄。
ソコに会社のロゴであるUSTmamiyaの文字が浮かびあがっております。
相変わらず斬新なデザインですね。
先端部は↓
白じゃなくオフシルバーのような色使い。
シャフト先端部にコスメがうるさく入っていると気になるというお方もいるので、このデザインは万人向きといえるでしょう。
アドレスすると↓
見え方としてはこのようになります。
さてワッグルしてみると・・・
先端部のしなり感を一番強く感じます。
ただアッタスブランドらしく、極端に弾いたり走ったりという印象ではなく、落ち着いた挙動になっているのが印象的です。
さて打ってみましょう↓
QP的に一番気になった数値は打ち出し角とボールスピード。
打ち出し角はやや高めに出まして、大きいキャリーボールが望めそう。
ボールスピードは通常より振らなくても高めに出るので、体力の落ちてきたQPにはラウンドの最後までパフォーマンスが維持出来そうで好印象です。
スイングした印象は、ややダブルキック系の動きかな?って感想。
シャフト全長の中で一番硬いのは中間部で、この作用でヘッドが落ちず(
トウダウンせず)にシャフトが目標に向かって力の出やすい横しなりが出やすい印象。
これでボールスピードが楽に出るんですね!
シャフト全長で一番柔らかいのは先端部。
しっかりボールを包み込んでくれるような挙動でボールの出球を上げつつ、つかまえる動きが出ます。
いわば先しなり系ダブルキックシャフトってことでしょう。
んでもちょっと待ってよ・・・
この動き・・・どこかで体感したことがあるのですがですね・・・
っと思ってよ~~~~~~~~~~っく見ますと↓
んんん?この【11】って文字の中に何か書いてあるぞ・・・?
コレってよく見ると 4 + 7 に見えませんか?
確かに4+7=11だもんね。
これはひょっとしたら↓
歴代のアッタスシリーズで4代目が4U(フォーユー)で7代目が今まさに旬なG7(ジーセブン)なのですが、この二つのシャフトを足して良いところを抽出したようなシャフトってことなんじゃないか?ってQPの妄想が膨らみます。
この二つのシャフトもダブルキック系。
ジャックは4Uの動き(先しなり系ダブルキック)に似ており、G7の弾き感とつかまりをプラスしたようなシャフト挙動な印象!
まさに11代目はこの二つのモデルを継承したシャフトと言えそうです。
つかまりも良く、打ち出し角も出るシャフトならやはり合うのはスライサー傾向のお方!
ただ歴代アッタスシリーズの強みである万人向けのシャフトタイプであるところも上手く踏襲されておりますので、どんなタイプのお方でも打てそう!
ぜひ皆さんも試してみてくださいね!
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