QP試打インプレッション ~Speeder Evolution Ⅵ編~ | QPゴルフブログ

QP試打インプレッション ~Speeder Evolution Ⅵ編~

 

 

先日は45回目の誕生日を無事に迎えまして本当に良かった。

 

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さて本日はというと、連投になりますが新作シャフトをご紹介したい思います!!

 

今回はフジクラシャフトさんの新作である・・・↓

 

 

 

 

 

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をご紹介したいと思います!!

 

 

このシャフトは女子メジャーを制した渋野日向子選手が使っていて、大変評判の良いシャフトでございます。

 

なんでも契約先のPING GOLFさんでは、G410プラスとこのシャフトのオーダーがひじょうに多いのだとか!

 

さすが人気プロである渋野プロ効果でしょうかね?

 

 

とはいえうちのお店でもとっても評判が良く・・・↓

 

 

発売前から指名買いの予約をされるほどの人気でございました。

 

 

カラーバリエーションはシルバーと黒。

 

精悍なカラーリングは前出のTOUR-AD XCシリーズと似ておりますね。

 

今回のスピーダーエボリューションⅥは『とにかく叩ける』がキャッチコピー。

 

叩けるブランドでおなじみのTOUR-ADことグラファイトデザインさんと同じ思いがカラーリングに出たのでしょうか?

 

 

 

 

 

さて軽くワッグルしますと・・・

 

 

 

 

 

グン!っとしなったシャフトがビュン!っと振り戻ってくる、いわゆるスピーダーテイストはそのままに。

 

やはり加速感はありそうです!

 

しなるポイントは中間部からやや手元側にかけてでしょう。

 

最後の手元側はややしっかり感が感じられます。

 

The ATTASやTOUR-AD PTシリーズに代表されるクセの無い中しなりなイメージですね。

 

 

 

 

 

 

 

さて打ってみますと・・・↓

 

 

 

スピーダーエボリューションシリーズと言えば、ボールが上がってつかまる印象をお持ちのお方も多いと思いますが・・・

 

今回のスピーダーエボリューションⅥはそこまでつかまるシャフトという印象はありません。

 

どちらかというと、やや右に逃げる印象。

 

そんな感覚は先端部の硬さから感じますが、シャフト自体はやや大きめにしなるので、ハードなシャフトのテイストでつかまらないというよりはシャフトの動きで逃げてるイメージです。

 

要約すると、やや右に出るがハードには感じないという事。

 

とってもしなり戻りが気持ちよいシャフトで、振りやすく、芯に当てやすいシャフト挙動です。

 

 

 

 

数値を見ますと↓

 

 

 

やや低めに打ち出しますが、低すぎる感じは無くってですね・・・

 

シャフト先端部の動きが抑えられてる分、ロフトが立って入りやすく、ボール初速が出る方向へ効率良く動かされてるといったほうが正しいかもしれません。

 

先端部の硬さによって、ヘッドブレも抑えられてそう!

 

ミスヒットしてもブレにくいシャフトと言って良いかと思います。

 

 

合うタイプのお方は特に無く、オールラウンダーな印象。

 

 

しかも↓

 

 

 

今回は30g台から70g台までラインナップされているので、スイングタイプもヘッドスピードも体力面でも全てでフォロー出来ているシャフトと言えます。

 

ロフトが立つ方向に動いてヘッド効率を高めているから、やはり今流行の深重心で低重心な設計のドライバーに合いそう。

 

っとなると前出した渋野日向子プロはベストな組み合わせで使ってると言えそうですね!

 

 

 

 

あなたも渋野プロになれる!!!!!!・・・・・・・・かもしれないそんなシャフト(笑)

 

ぜひ皆さんもぜひお試し下さいね!

 

 

 

 

 

 

 

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