【今日 感じたこと・気付いたこと】
「検査で発見されるガンは、良性のガンもどき」
何年前からか そんな言葉も耳にするようになりました。
本当は、悪さもしない おとなしい腫瘍
それを、治療によって悪性化、狂暴化させている
そのようにいわれる先生も最近は増えてきたように思います。
がんを始めとした病気は、血液の汚れから起きています。
全身の血液が汚れきってしまうと、一瞬で命を落とすことになってしまいます。
そこで、命を守るために全身の血液の汚れを一ヶ所の集め、延命措置をしてくれているのが、ガンです。
どんなに ガンを切り取っても、結局また新たなところに ガンをつくってしまいます。
血液の汚れと断たない断たない限り、手術で摘出しても また同じことが繰り返されしまうのです。
からだにメスをいれる手術は、思う以上に 大きなリスクを伴います。
手術で大量の薬品を投与したからだは、免疫力を落とすことになります。
そして、細胞を摘出したことによって、ガンやウイルスなどから からだを守っている防御機能が失われます。
また。本来 臓器は空気に触れることのない場所です。
しかし、手術で開かれると、光や空気に触れてしまい、細胞が酸化してしまうのです。
細胞の酸化、血液が汚れは、また新たなガンをつくります。
これらをしっかりと踏まえたうえで、手術を受けることです。
切ればなおる ではないのです。
喫煙、睡眠不足、過食、強いストレス、体の冷えなど
これらによって粘膜が傷けられます。
すると、傷の周辺の細胞が分裂して、傷ついた穴をふさごうとします。
しかし、粘膜が傷つく原因が長く続くと、細胞分裂ができなくなります。
そこで、生まれてくる修復細胞が、まさに ガン細胞なのです。
ガンは生活習慣が引き起こした病です。
老衰で亡くなった方を解剖してみると、前立腺、胃、乳房などからだのどこかしらに、約8割の人がガンが見つかるという報告もあります。
人は常にガンと共生しているということですね。
生活習慣を改めることが、本当のがん根治療法です。
手術前後は、しっかりとケアして、再発や転移を防いでいきたいですね。
治癒力が高まれば病は去る
こちからから
ご相談くださいね。
私の経験がお役に立てれば幸いです。
私の愛用品
（このブログは私個人の意見、考えであり、指導するものではございません。療法等につきましてはご自身の責任でご判断下さい。）
