結婚/恋愛カウンセラーの上野りえこです。
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彼じゃないと嫌だ
=更にいい人とは
これから出会えないと思っている
のではないでしょうか？
次はもっと
素敵な人に出会えるだろう
と思えていれば
(そんな前提が自分にあれば)
そもそもそうならないからです。
(それはその出会った彼から
愛されるかどうかのみではなく)
今、あなたが
「彼じゃなきゃ嫌だ！」
と思っているのなら
彼へ執着している状態です。
彼以上の人なんていないと
「自分で決めている状態」
なんですよね。
でもそれって
本当に本当に本当なのでしょうか？
一度、電車に乗っている時や
外出時に周りにどんな男性がいるのか
人間観察してみたり
「この人は恋愛対象かな？どうかな？」
ってすれ違う人などに対して、
逐一恋愛対象かどうかを
考えてみてほしいです。
「これ以上の人はいない！」
と、勝手に自分で
決めているのでは？
という視点で考えてみてくださいね♡
恋愛対象かどうか？
を見ていくと、
案外違うかも？
って思えたりします。
そうすると
案外スルスル、その執着が
緩みやすくなったりしますよ♡
そしてなぜそこまで
彼に執着してしまうのか？
については
彼だけを好きでいることで
得られるメリット
を書き出すといいと思いますよ♡
もしくは
なぜ「彼しかいない」
って思うのだろうと
深堀していくのもいいと思います。
後者の場合
例えば
弱音を見せても受け止めてくれた
→だから彼以上の人はいない
そう思っているのだとしたら
「自分の弱音を見せても
受け入れてくれる人はいない」
という前提がありますよね。
その前提があれば
そんなことをしてくれた
「希少価値の高い彼」に、
執着してしまうのも
無理はないと思います。
しかし、この場合
自分の弱音を見せても
受け入れてくれる人はいない
という
「100％勘違いの前提」
こそが彼に執着する理由となります。
つまり
彼に執着してしまうのは
ただの結果であって、
根本原因としての
なぜ自分の弱音を見せても
受け入れてくれる人は
いないと考えるのだろう？
という、ここを消化していくことが
解決の糸口だと思いますよ♡
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