皆さんこんばんは。



さあ今回きっと苦手を本当に克服出来たという事で最終回!!!



「この人苦手かも・・・」シリーズ読んでない方には是非とも内容を楽しんで頂く為にも読んで頂きたいです。



1・この人苦手かも・・・<遭遇編>


2・この人苦手かも・・・<対処編>


3・この人苦手かも・・・<解決編>


前回の事もあり、私は出来るだけその苦手な方(H)の発言を上司に報告して今後どのように対応したらいいか相談しました。



若干イヤな予感を抱えつつもわたしだけで解決できる問題でもなかったですし、今まで人に相談してその後余計にHとコミュニケーション取りずらくなるのを避けてきた私には新しい挑戦でした。




そんなこんなでもう一緒に仕事をする事はないだろうと思っていたのですが、突然のハプニングでまた仕事を一緒にやる事になりました。




仕事の前日に上司に告げられた衝撃の事実は中々ハードでした。



「Hが言った発言に関してはHの上司に一応お話をしてもらったからと・・・」





あ・・・・・・・終わった。





あ~胃が痛い・・・・。





しかしここであきらめたらだめ




もう底辺まで落ちたから上に行くだけ。





あとは野となれ山となれ!!!!







今まではその苦手な方がその現場の最高責任者だったのですが今回は違う女性Iが最高責任者でした。



どうやらその苦手な方Hとその女性Iは仲がよろしいようで悪口大会が開かれていました。



これはこれで適当にあしらって魔法の言葉「気にしな~い、気にしな~い」





今回の責任者も中々キツイ方ですがなんか大丈夫。




わたしの事をしっかり思ってかけてくれる言葉は厳しいですが暖かかったです。




その方のおかげと私の気にしない戦法で仕事はうまくいきIさんにもお褒めの言葉を頂けました。



後からIさんと二人っきりになった時聞いたのですがどうやらHから私の事を聞いていたらしく、全然聞いてたのと違かったと言ってました。




HはIさんがわたしを評価している事が解ったのか途中からHは私の指導のおかげって言ってました。



わたしはその方とは同じ器になる気はないので「そうなんです!Hさんのおかげです!」って本当の笑顔で言いました。



そしたらHは「ま~もともと○○さんは良く仕事出来てたもんね」って・・・




ここでこの問題は解決したのです。




底辺まで落ちた私の思考は現実的にいい方向に向かったのです




腐ってやる気のない態度や反抗的な態度はどんな時でも自分を下げる態度は自分のためにはなりません。



周りを大事にする事は大事ですが人に惑わされないでください。



本当に大事な事は自分の意思をもって自分がどうありたいか見つめる事。




それが出来た時なりたい自分に近づける。



そして、必ず信じていれば見てくれている人がいます。




自分を評価してくれる人のためにも自分を下げる事はしちゃだめです。




皆さんも大事にして下さい



自分を・・・チューリップピンク



人を・・・クローバー