軽井沢のフレンチ、エルミタージュ・ドゥ・タムラで夕食を

   

 オーナーシェフの田村さんが、千鳥が淵「フェヤーモントホテル」の料理長、西麻布「ラフェドール」のオーナーシェフを経て、2000年に軽井沢に開いたレストラン。
 木々に囲まれた、作家水上勉の旧邸を改造した文字通り“エルミタージュ(隠れ家)”レストラン。
内装は明治の洋館のよう。
 入り口でお出迎えの後、窓際の席に

 前菜5皿、お魚、お肉のコースをハーフポーションでいただきました。

 的鯛のカルパッチョ、ウニとリゾット添え
 アナゴのグリル、お米とグリーンアスパラ、新生姜
 モッツェレラチーズと高原野菜のサラダ

   

 モモのポタージュ
 リドボヴァーのグリル、ビーツ、ホワイトアスパラ添え

   

 真鯛のグリル、タデのソース
 仔牛のグリル

   

 山椒のババロア
 プティフルール
 エスプレッソ

 料理に合わせて、シャンパン、シャルドネ、ピノノワールをサーブしてもらいました。

 シグネチャーのモモのスープは、懐石での箸休めの役割でリフレッシュしてメインに備えるすばらしい役割を果たしていました。

 給仕のかたもテキパキと感じよく、マダムの雰囲気もゆっくりとしたリゾートでの食事を演出してくれます。