オペラの前にランチということで、今回のチョイスはベージュ アラン・ディカス。

 レストランは銀座のシャネルビルにあり、内装・制服はというアラン・ディカスとシャネルカールラガーフェルドのコラボで、楽しませてくれるレストラン。

ランチはアミューズ、好みの3皿(前菜、魚、肉)、子菓子、デザート、飲み物

 

 今回は

 アミューズ:野菜の大根ロール、アンチョビソース

 前菜:カモの胸肉 イチジクとセロリ

 魚料理:サバのフォンダン

 肉料理:仔鳩のロースト、ビーツと赤ワインのソース

 デザート:カレ・シャネル ショコラプラリネ、ヘーゼルナッツのアイスクリーム添え

 前菜はほかにも、カマスのグリエ、カサゴのスープ

 魚は、秋サケ“銀聖”。お肉は栗だけを餌にしたアリシア豚のロースト 

 

 シェフの小島さんがお住いの鎌倉から買ってくるという野菜は風味豊か。

 どのお皿も上品で複雑な調和が味わえます。

 特に鳩は、鳩の骨のジュと赤ワインのソースがおみごと。胸肉のジューシーさと手羽先の香ばしさを味わえました。

 

 デザートは銀座店のシグネチャ。四角と金粉でツイードを、飴でコメットを表現してるそうです。

 子菓子のマカロンとチョコは包んでもらって、持ち帰り、オペラの幕間でいただきました。

 

 完璧なプレオペラランチ。