写真は赤楽蓋置き「重いねん」と「あの〜」の2種類です。
伝説によると達磨大師は9年間洞窟内の壁に向かって坐禅をし続けた結果、腕と足が衰退してしまったとか。この伝説が手足のない「だるまさん」の起源とされています。
蓋置きのだるまも身動きの取れない坐禅中に「蓋」や「柄杓」を置かれたりしているお姿ですw
さて、また東京へと向かいます🗼個展もあと4日となりました。
11/3金祝.11/4土.11/5日は在廊しますので、沢山の方にお越し願えたら嬉しく存じます。
白白庵の茶室も炉開きします。
【炉開き】
日時 11月4日(土)・5日(日)
両日とも13時〜18時の間、順次ご案内 予約不要
席料 1000円(薄茶一服、お菓子付き)
茶盌・道具類は全て津田友子作品を用いて、白白庵コンシェルジュの中ノ上真穂が呈茶致します。
どなたでも気軽に楽しんでいただけますので、どうぞお誘い合わせの上で(もちろんお一人でも◎)お越しくださいませ!
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