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今日のメッセージ✉✍
Cups2 Love
私たちは小さい頃、愛されるためにその家の、保護者の養育者の言うことを守ってきました。
大人しかったら愛される、言うことを聞いたら愛される。
愛されるため色々と自分に課してきました。
愛されない事は小さい子にとって、生存の危機です。
よく、「橋の下に捨てるよ!」なんて恐ろしい事を言う親を表現する時がありますが、
本当に捨てられると怖くなるほどの恐怖です。
ただ、私たちは大きくなり大人になり、橋の下に捨てられても自力で帰って来れます。
今は、もはや要らなくなった愛されるためのルールがあります。
そのルールが古くなり要らなくなるとモヤモヤやイライラと共に葛藤として感じられます。
もっとこう振る舞いたいのに!こういう風な私がいい!
そう思った時は、心の中の小さな頃に愛されたかったあなたが、愛されるためのルールに必死にしがみついているのかもしれません。
もう大丈夫だよと声をかけてあげてください。