今回から暫くは九州麺活記事!
全部で「13麺」ですが、何時ものようにお付き合いいただければ…
(所々で違う記事を挟みます)

因みに2月いっぱいまで続く予定。
コメント欄については、オープンやクローズの繰り返しになるかな?



1月15日のこと!

初日の昼間は「佐賀県」で単独麺活。
佐賀駅を経てから、更に隣の鍋島駅まで行って徒歩での移動!
意外と駅からの距離があって、20分以上は歩いてただろうか?
スマホ地図見ながら無事到着♬


訪れたのは↓
らーめん もとむらさん
(佐賀県鍋島市)

14時近くだったので、先客は数名と殺風景な空気が若干漂う。
御主人はテレビを観ていたし(笑)
それでも奥様?はじめ、御主人も従業員の方も直ぐ対応してくれた!


メニュー↓
事前予習は少しだけ…
計画する時間が中々取れず、持ってる雑誌などで決めたもんだから(~_~;)

佐賀県は「玉子」の入ったラーメンが、有名だとのことらしい。
ならばオーダーは1択です(^-^)
手際良く調理され、それぞれの役割をテキパキと要領よく熟してる!
5分過ぎ頃に着丼と早かった(゚o゚)/


オーダー↓
玉子ラーメン
620円


改めて私が思うこと…
九州はラーメンが安価!
チャーシューも沢山入ってるし、良い意味で唖然とさせられます(゚o゚)/

では私の佐賀ラーメンデビュー!
老舗店で深く味わいたいと思います(´▽`)ノ


スープ↓
思ってたよりライトかな?
脂が抑制されており、サラッとした口当たりながらコクは豊か!
次第に広まる奥深い味わい(゚o゚)/
濃厚でも後口は意外とスッキリなので、スープだけでも進む♬

毎日継ぎ足した豚骨100%スープが、舌を唸らせるのだろうか?
お腹も凭れない不思議さありますね!


麺リフト↓
中細ストレートの角麺タイプ。
茹で加減は特に指定せず「普通」に!
ってかカタさ指定出来るのは、次客のコールで知りましたけど(~_~;)

細麺でもスープが纏わり付き、バランスが非常に良い感じである!
おかげで箸がとてもススムクン(笑)


チャーシュー↓
モモっぽかったかも?
これが4切れほど入っており、ボリューミーさを募らせている(o^-^)

薄っぺらいけど濃厚な味!
ジュワッと肉汁が広まり、旨みが口中で押し寄せていましたね♬
正方形なので麺巻きは自粛した(-_-;)


卵黄↓
顔が何とも雑すぎる(笑)
ただ適当に乗せただけですので…

この後「鼻」部分を箸で突っつき、黄身をタラ~リと垂れさせる。
直ぐに混ぜ混ぜは勿体ない!
黄身垂らした直後に、素速くレンゲで掬ってみたのを口にする。


此方↓
豚骨と黄身が半々バージョン(笑)

味わいは交互に主張し合い、濃厚さに幅を効かせたというべきか?
丸みが更に広がったというべきか?
兎に角私としては、このパターンでいただくのがお気に入りに( ̄ー ̄)


混ぜ混ぜ後↓
豚骨が黄色くなっちゃった(^_-)
何処か懐かしい味わいが…

子供の頃自宅でうどん食べる時、月見うどんで食べることが多かった!
その時のうどん出汁に似てるような…
一瞬ではありましたけど、少年時代を思い出させましたね(´▽`)ノ
終盤は例の如く、器を両手で抱えながら優しい接吻で飲み干してく!


そして↓
K(完食)&K(完汁)
(右下の箸は真っ二つ失敗した為)


汁完後も一切お腹凭れない(゚o゚)/
むしろ「おかわり」したいくらいの、そんな豚骨オンリーな1杯!
佐賀のソウルフードとも言えるかな?

創業から30年以上で、佐賀ラーメンの歴史では欠かせない老舗店!
支払い中御主人が私の器を片付けたが、動きがゆっくりだった(^_-)
何処かガタがあるような、そんな動きが凄く気掛かりでしたが…
是非長続きしていただきたいですね!



本年の4杯目
ごちそうさまでした ヽ(´▽`*)ゝ





【店舗情報】
住所:佐賀県佐賀市鍋島町大字八戸1144-1
時間:11時~20時30分
休日:水曜(祝日の場合木曜)

お冷や:ド忘れ(~_~;)
駐車場:★★☆☆☆(ややスペース微妙?)







ーおまけー
昨日職場に出社したら…
所有している「2tトラック」が、すんごいことになっていた(゚o゚)/
カッチカチやぞ~

特にワイパー周りの媚びりつき…
お湯を何度ぶっかけても、渋太く氷は剥がれず一苦労しました(-_-;)


更に↓
横の窓ガラスですが…
実は全開した状態だけど、完全に閉め切ったようにしか見えぬ!
これをどう打破したのだろか?

運転席から助手席側に移動し、天龍源一郎のグーパンチをぶちかます!
素手は危険なので手袋嵌めて…



END