バジル豚骨の「ジェノバ」の余韻に、酔い痴れながら歩いて20分…
ホテル近くのコンビニへ、飲み物とスィーツを求め立ち寄りかける。
するととあるラーメン店を目にした!

不思議と迷いの無かった私…
もう1杯ならまだイケると思い、ついフラフラと立ち寄ることに(o^-^)


訪れたのは↓
博多 一幸舎 博多本店さん
(福岡県福岡市博多区)


4年ぶりであります。
今や知名度は九州・全国に留まらず、世界へとまで連ねている!
まさにワールドライド(^^)v

赤い看板が夜だと目立ち、意識しなくてもつい目に飛び込みます。
これもお客を引き寄せる戦略か?
今回は全くノーマークでしたけど、急遽行きたくなるくらいだから…
計画行動派の私が乱れるとは(^O^)


一幸舎さんは↓
泡系豚骨の元祖である!
10年以上前に初めて見た時、泡だらけで「なんじゃこりゃ~」と…
その時はワケも分からずいただく。
今では「泡」の特徴を理解しつつ、その重要さも分かってきた!

券売機で食券買い、♀店員さんがカウンターへと誘導される。
5分くらいで着丼と、やはり早い(゚o゚)/


オーダー↓
ラーメン
700円


香りからして一幸舎らしい豚骨臭が、辺りを覆い尽くしますね!
これだけで以前食べた味を思い出す(笑)

因みに画像横食券の「B・K・Y」
B→バリカタ、K→カタ、Y→ヤワと麺のカタさ指定を表記する。
Bにしたので、バリカタ設定です(^-^)


スープ↓
滑らかで芳醇な味わいが、舌を一気に包み込んでいく感じに(゚o゚)/
同時に香りも漂いKO一歩手前(笑)
キレより「丸み」のほうが、帯びているかな~とも思えますね!
濃厚なので流石にパンチはある(^_-)

泡だけでも口にしてみたけど、想像より甘みが強めだったかなと…
まるで豚骨カプチーノです( ̄ー ̄)


麺リフト↓
細平ストレート麺で、先程チラッと漏らしたがバリカタの茹で加減!
撮る前に一口食べて舌触りは確認済。

プツッとした食感が、小麦の甘みを呼び起こして旨みを引き立たせる!
また細平タイプだと、スープの絡みやすさが尋常で無いですね(゚o゚)/
むしゃぶりつくかの絡みかた!
麺を口にしながらも、スープを加える必要なんてありません。


チャーシュー↓
豚肩ロース肉が1枚。
薄切りながらもサイズは大きめで、表面には泡ぶくがワンサカと(笑)

スープも染み込んでる分、甘みと旨みの交錯が激しくなってた!
ビクッと頬も反応してましたし(*_*)
ロースは美味しいけど、多量だと個人的には飽きやすいんです(-_-;)
だから大きめ1枚は納得出来る♪


ネギ&木耳↓
博多豚骨には木耳!
味云々より「食感」を楽しみたい、そんな気持ちが強いんです(o^-^)
ネギとの併せもグッドジョブ!
スープともマッチしていましたし、非常にバランスが良かった♬

ラストはスープをレンゲで一口づつ、チマチマと飲み続ける。
流石に本日4杯目で腹は悲鳴を…


結局↓
K(完食)&HK(半完汁)


沈没してたネギや木耳は、ほぼ食べ尽くしておりますのでね(笑)
久々に一幸舎さんを満喫しました♬
九州→全国→世界へと広めた『元祖泡ぶく』豚骨ラーメンを…

その後コンビニで軽く買い物して、ホテルへと戻り初日は終了!
そういや4杯全てが豚骨ラーメン(^-^)
体内は豚骨で溢れかえるような、そんな気にもなっちゃいました(笑)
明らかに腹の膨らみを察知°・(ノД`)・°・



本年の7杯目
ごちそうさまでした \(^o^)/





【店舗情報】
住所:福岡県福岡市博多区博多駅前3-23-12
   光和ビル1F
時間:11時~24時(23時30分LO)
   日曜は21時迄(20時30分LO)
休日:なし

お冷や:2杯目より着席しながらセルフ
駐車場:なし