かつて石神本に、六厘舎が初めて紹介された頃(7~8年前?)でした。
その当時、何の下調べも無く大崎駅を降り お店に向かいましたところ、住宅街を抜け、そして目にした物は・・・
100人は超えていたであろう人、人、人の列!!
(((°∀°;)))
その後、平日雨の日に5人程の列びに遭遇し無事に食べる事は出来ましたが、結局 店舗での実食は、その一度きりでした。

周辺への迷惑等も考慮し、一度は本店閉店の憂き目に遭いましたが、土曜日のみ ひっそり?営業再会。今回ようやく訪問機会がありました。
ただし、ブツにありつくまでに段取りが必要です。
六厘舎 本店(東京都 品川区)

当日は、大崎にて一仕事アリ。その前に12:30頃、一度 店頭にて↓
つけめん(850円)+豚ほぐし(150円)+味玉(100円)を注文。代金を前払いして、引き換えに整理券を受け取ります↓
ちなみに残り4食で売り切れでした。。。アブネ!!

15:15に再来店して15:30提供の予定だそうで。。。
およそ3時間後です(°∀°;)

それでは、と・・・残っていた一仕事を片付け、しばし昼休みの後 お店に向かいます。
15:15丁度に再度現着、来店等確認の後、店舗隣の待合室(かつてのジャンクガレッジ発祥の地です)にて番号を呼ばれるまで待ちます。
やがて、カウンターのみ12席程の店内へ導かれるままに着席。いよいよ久々の御対麺ですよ~!!

ホイ来た!!
つけめん(850円)+豚ほぐし(150円)+味玉(100円)


はい、激ウマです!!
様々な素材が、絶妙なバランスで織り成す多重奏。
お馴染み浅草開化楼の極太麺は、モチモチとゴワゴワの中間程の噛み応え。そしてフレーク状の豚ほぐしがスープを拾って麺にまとわり付きます。更に、微妙な味変要素だったりもします。

歯応えを残しつつ柔らかなチャーシュー。

シットリ半熟の味玉。
海老味玉?復活希望!!

スープ割りで〆↓
G行為のG そして、ごちそうさま、のG!?

なかなかハードルは高いのですが、久々 激ウマの⑥に感無量!!
御満悦でした!!

現在の大まかな段取りです↓
とは言え、現場では店員さんが丁寧に案内してくれるので心配御無用です。