東海市富貴ノ台 あんどうピアノ教室主宰
安藤敦子(あんどうあつこ)です。
ピアノをひくのが好きになってほしい!
このように、ピアノをたのしくひいてほしいなあ、とご希望されるママは多いです。
「わたしは途中でやめてしまったから。」
「練習がきらいだったから。」
と、言われる場合もありますが、
ピアノをきらいになったわけではないのですよね。
きらいだったら、お子さんに習わせようとしないと思います。
ピアノをひくのは嫌いじゃないけど、何が原因があって、「やめる」ことになったのではないでしょうか。
ですから、「ピアノをやめた」ことに対して罪悪感を持つ必要はないです。
むしろ、ぜひお子さんとピアノを楽しんでいただきたい、と思っています。
遊びで曲を作ってみてもいいですよね。
▲息子が小さい頃。まだなんとなく鍵盤を触ってピアノを弾く様子
▲ピアノの蓋はいつも開いていて、好きな時に音を楽しめるようにしていました。
うちの息子は、はじめて作った曲に、おすしのネタの名前が、ズラリと並んでいたんですよ〜
大笑いしたかったけど、本人は真面目に作ったようでしたので、笑いはこらえました。
そして、私は寿司ネタではなく、ケーキの名前で曲を作った記憶があります。
なぜなら、親子で音で遊べる、歌で遊べるって、たのしいな〜と思ったからです。
息子も、たのしんでくれたようでした。
踏切と電車も大好きだった息子と、ピアノで遊べた記憶が懐かしいです。
すきなテレビ番組の「なりきり変身」を音にしてもたのしいかもしれませんね。
その子の好きなものから、世界を広げてあげるとスムーズです❣️
息子は「ポンキッキ」のうたが好きで、歌いながら、ひざにのせて、よくピアノひいてあげていたことも思い出しました。
あとは、やはり発表の場、他の人に聞いてもらって、リアクション(たとえば拍手)をもらうのも大切かもしれません。
うれしいですものね。
やる気もアップですよ〜
中学生になった息子が
「ピアノ発表会で、ドキドキしながらもピアノを弾ききった体験が、何を言われるかわからない英検の面接で英語を話すときに役に立ったよ。」
と教えてくれました。
中学生は多感な時期。
そんな不安定な気持ちを支え、自信につなげるピアノの習い方。
「あんどうピアノ教室」で体験してみませんか?
🍀🍀🍀🍀🍀
目で見える成果が得られる場所(発表会、ピティナピアノステップなど)への参加。環境は周りの大人がまず整えていきましょう♪
ピアノを好きな気持ちを応援したい!
ストレスフリー
たのしくやる!
ママも、お子さんと音楽で心をうるわすひととき。
思わぬお子さんの才能を発見できます!
🍀🍀🍀🍀🍀
▲中学校教員退職後、東海市にピアノ教室を開いて30年経ちました。
▲こちらは、あんどうピアノ教室紹介動画です♪
▲思春期のお子さんの心にも寄り添うピアノレッスン。
https://coachinglesson.com/piano/kokoro/