東海市富貴ノ台 (星城大学すぐ側)あんどうピアノ教室主宰 安藤敦子(あんどうあつこ)です。
みなさんは、「ピアノ発表会」というと何が思い浮かびますか?
▲東海市芸術劇場 多目的ホールではコンサートグランドピアノで演奏できます♪
ピアノ経験者さんは....
緊張したな〜
間違えちゃったー
弾きたくない曲だった
楽しかった!
他にもありますよね。
私は、デビューは小1。
赤のワンピースでたのしかった〜♪
はじめての発表会が「たのしかった〜」と思えるかどうかは、とても大切です。
ですから、何を弾くか、も生徒さんとの話し合いを大切にしています。
🔺山田紘子先生の発表会の初舞台は歌♪
「あんどうピアノ教室」の山田紘子先生の発表会の初舞台は、グループでの歌の発表だったそうです。
こちらは、音楽大学卒業演奏会での素晴らしい山田紘子先生のピアノ演奏。
【名古屋音楽大学】第44回卒業演奏会
⑧山田 紘子(ピアノ)
シューマン作曲ウィーンの謝肉祭の道化芝居「幻想的情景」op.26より Ⅰ. アレグロ
紘子先生は、中学生の参加した発表会で、先輩の素晴らしいショパンの演奏を聴いて、音楽科高校受験を決意されたそう。
そして、音楽大学のピアノ演奏家コースに進学、さらに現在は大学院にて学びと実践を継続中でいらっしゃいます。
ピアノ発表会での自らの演奏だけでなく、他の人の演奏を聴いて感じることも、大きな影響があるのですね。
ピアノ発表会はとても貴重な体験の場になり、子ども達を大きく成長させます。
保護者が緊張を変わってあげることはできませんが、向き合う環境作りは、整えることができますよね。
私は、舞台デビューは「うまくひく!」より「楽しくひく!」に焦点をあてることをオススメしています。
子どものピアノ発表会へのイメージはいろいろ。
「うまくできるかな?こわいな」
そんなふうに思うお子さんも、いらっしゃるようです。
「わたし、でたい!」
そう思うお子さんは、お母さまは心配なさらず、参加させてあげて下さいね。
もちろん、「楽しく+うまく」もステキ!
教室により様々ですので、あくまでも私個人の考えです♪
▲はじめてでもニコニコ楽しくひいてくれたらうれしい
特に小さいお子さんだと、「楽しく」の体験は、
・お辞儀がかわいくできた
・一生懸命ひいてる姿を披露した
これでも充分、と思えたりします。
ここが出発だと、お子さんは気楽です。
多少、失敗しても大丈夫なんだ〜と思える体験も必要かと考えています。
そして、出発を継続、成長につなげるためには、
自分に合った形で、成長や上達がわかるピティナピアノステップや、「コンクール」(難易度は様々)に参加してみるのも良いでしょう。
お母さまが、「ピアノ弾きなさい!」と言わなくて済む(全くゼロではないですが💦)ようになりますし、お母さまもピティナピアノステップの継続表彰などで、サポートの喜びを味わうことができます。
〜小5生徒さんより〜
いつもより緊張したけど、練習どおり弾いたらいつも通りに弾けました!10回の盾が貰えて嬉しかったです。15回にむけて頑張りたいです!
緊張の中でも、よくがんばったね!
〜小5生徒さんのお母さまより〜
朝練習出来なくてちょっと心配でしたが、いつも通り弾けていたので安心しました。
もう15回を向いているのがすごく前向きでいいなと思いました。
そうなんです!
自分で前向きになるんです!
目で見える成果が得られる場所(発表会、ピティナピアノステップなど)への参加。環境は周りの大人がまず整えていきましょう♪
お子様の強みを発見し、育てるために、ピアノを初めてみませんか?
どんな魅力が開花するのか。可能性は無限大です。
▲あんどうピアノ教室の講師は、お子様から大人までの可能性豊かな成長をサポートします!
▲こちらは、あんどうピアノ教室紹介動画です♪
▲思春期のお子さんの心にも寄り添うピアノレッスン。
https://coachinglesson.com/piano/kokoro/