こんばんは
rayです
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先月お互いの実家へ
結婚の挨拶を済ませたわたしたち
プロポーズされた後の
最初の関門と言われているだけあり
男性だけではなく女性側も
緊張を伴う一大イベントですよね
早くも1ヶ月が経ちますが、
大切な一大イベントでの出来事を
忘れないうちに
記録としてblogに残したいと思います
私も挨拶前は
先輩花嫁ブロガーさんより
いろいろとお勉強させて頂いたので、
これからの方は
一つのカップルの形として
参考までにご覧になってみてください
既に終えられた方も
当時のことを思い出しながら
懐かしんでご覧頂けたら嬉しいです
10月某吉日
お日柄にこだわる両親の意向で
彼くんが私の実家に挨拶に来る日も
良い日取りで行いました
緊張している彼くんを
最寄駅まで私がお迎えに行き、
一緒に自宅へ上がることに
駅から自宅までは
徒歩2〜3分の距離ですが
彼くんの緊張を和らげるために
敢えて遠回りをして
10分ほどかけて
自宅まで向かいました笑
ちなみに彼くんが来るのは
午後からの予定だったので
我が家は少し早めにお昼を食べましたが、
いつもは割と
ずっしり構えるタイプの父が
食事中もずっとそわそわ
デート前の女子のように
なんども洋服を取っ替え引っ替えしては
私と母に意見を求めてくる父に
笑ってしまいました
意外と男性の方が
こう言う時に弱かったりしますよね
最寄駅から自宅へ向かう最中に
彼くんの緊張を和らげるべく
父の様子を話したりしましたが、
結果的にこの作戦が大正解
落ち着きを
取り戻せたようです笑
その後の挨拶は
終始和やかに進みほっとした私
小一時間ほど
お互いの自己紹介&家族紹介
彼くんの生い立ち
彼くんの職業や趣味
を笑いも交じえながら話しました
彼くんが話しやすいように
ほどよく質問を
投げかけてくれた父に感謝
それと同様に、
良きタイミングを見計らって
結婚させてください
と言う趣旨の挨拶の言葉を
ビシッと決めてくれた彼くんにも感謝
こうして晴れて
私の両親に2人の結婚を
認めてもらうことができたのでした
余談ですが、
会話の中で彼くんが何気なく発した
私に対する優しさ溢れる言葉に
娘をそう思って
くれているだなんて嬉しい
と感極まって涙ぐんでいた母( ・ ・̥ )
そんな母を目の当たりにしたら
わたしも涙を
こらえられなくなりそうだったので
気づかないフリをするのに
精一杯でした
とは言え、
終始笑いの絶えない結婚挨拶となり
1〜2時間の予定が
気づけば3時間以上も経過
家族からも将来の旦那さんからも
大切にされていることを実感できた
実りある1日となりました
私⇒彼の実家への挨拶編に
つづく
ray◡̈✧