宝塚BOYS全ての公演終演しました。
全身全霊で演じさせて頂きました。
初心の気持ちを感じながら、10代・20代の自分とも向き合いながら。稽古1回1回、そして本番1回1回。本番では、上原金蔵の動きで沢山の痣が気づけば全身にできてた。それだけ懸命に宝塚の9年間の時代を必死に生きたのだと思う。そして、、今も痣は痛い(笑)




宝塚歌劇団の魅力や凄さ、華、スター性は、言葉にするのは難しいぐらいに知っています。そして、、簡単には言葉にできない!去年、宝塚歌劇団の振付をさせて頂き、その努力と美しさを肌で感じることができたのも幸せです。それが実際、今回の舞台でも何か役に立っていた気がします。


前回の宝塚BOYSでは、竹内重雄として青春時代を過ごしましたが、今回は上原金蔵。同じ作品で、違う青春時代を生きたこと事態が奇跡なのだと。

この作品に
上原金蔵として。
竹内重雄として。
生きれたことに心から感謝しています。


宝塚歌劇団が100年以上続く歴史の中で、9年間実在した宝塚男子部。その歴史を責任持って伝える為に全力を尽くしました。ご観劇下さった皆様ありがとうございました。残念ながら観れなかった…もう1度!いやっ!何度も観たい!!という方の為にDVDの販売も決定しておりますので、是非そちらも宜しければ、お願い致します。



そして



次の主演ミュージカル【ドリアングレイの肖像】の稽古もスタートしています。宝塚BOYSに続き、2.5次元ではない舞台。オリジナルミュージカルも是非ご期待下さい!2018年最後のミュージカルになります。



昨日は、1日取材DAYで博品館劇場へと行って来ました。