片付け×ファッション×美容の3方向から
あなたが輝く暮らしをご提案しています
美身術家田中綾子です
先日から続いている、
オーストラリアのキッチン収納
第３弾です
第1弾、第2弾はこちら
↓↓
全くマメでないこのブログが
こんな頻度で更新され
しかも写真もたっぷりで
自分でもどうしたのかと思うくらいの勢いです
さて、早速行ってみよう
これまでの流れは、
水栓側から始まり、背面左から右に行って
今日は、右側の上から下までの開き扉です↓↓
まず、前回予告した通り、
なぜ、調味料や出汁、乾物などを
使いやすそうな、開き戸の目線の高さではなく、
わざわざ下から取る引き出し３段目にしたかの
理由からご説明しますね
はじめはこちらを候補にして
入れてみました。
でも…
後ろのモノを取る時、見えにくいし、
取り出すのに上に空間が必要です。
スペースにゆとりがありますので、
横から出しても良いし、
数がそう多くはないので、
瓶の形や色で何となく分かりますが、
なんとなくしっくりこないので
こちらに入れてみました。
↓↓
先ほどのは開き扉の中段、
こちらは低い位置ですが引き出しです。
さて、いかに…
全く問題ありません
むしろ出汁や乾物達も立ってくれて、
上から見て取り出しやすいです
そうなれば次は、
右側棚の、一番使いやすい高さに
何を入れるかです
という訳で右側棚、
Before おさらいです
一番上は空っぽです。
入れる予定もないのでスルー。
2段目、
手前は軽く手を伸ばせば届きます。
身長、165cmです。
奥は厳しいです
3段目に包丁とグラス類、
4段目はお皿です
これまた結構な量をご用意くださっていますが、
毎日パーティしないしなぁ〜
前回同様、謎が多いです…（笑）
さて、Beforを見ていただいたところで、
お気づきでしょうか
このシリーズも3回目、
毎回見ていただいている方の中には
お気づきの方もいらっしゃるでしょう
では行ってみよう
ツッコミポイント
その①
毎日宴会しないから、
グラスたち、そこの一等地じゃなくても良くない
その②
お皿を何枚も重ねてあると、下のお皿取りにくいし、
そもそもそんなに使わないよ
その③
奥のカップ類、届かんし〜
それを踏まえて、
After です
覚えてますか
鉄則は、「ここにあって欲しい」から
場所を取るんでしたね。
ですから、
真ん中の使いやすい段から決めた結果
このようになりました
ジャジャン
まずは全体図
毎日飲むサプリ、飲み物、マグカップも一緒に
あと必須アイテム、ハンドクリーム
(長年愛用しているハンドクリームは
Aesopイソップオーストラリア発です。
近所に立派な直営店あり！おすすめポイントは…
あ〜話がそれるので、美容の話はまた今後〜)
気を取り直して、
4段目 調理台と同じ高さ
調味料、包丁、普段使いのお皿
缶詰め、スープ類、ふりかけ、海苔
インスタントお味噌汁はグラスに立てて
使いやすいようにしましたよ
ちなみに前回の理論でいくと、
奥のモノが取り出しにくいのではと
思いがちですが、
この高さなら全く問題ありません
予備のお皿、お水ストック
安心してください
もったいつけずに
はい、どうぞ
ガラスコップは、お水やジュースなど
何気に毎日使うので、楽に届く高さに配置
普段遣いのグラスだけ２〜3個、
横の３か４段目に入れようかと検討しましたが、
・並んでいて綺麗なのと（見た目も大事）
・息子が帰って来た時は２〜3個じゃ足りないから
結局あちこち入れるより一括管理がしやすい、
・３〜４段目は頻度高いのでゆとり多めが使いやすい
ということでこの位置に
その他の吊り戸棚と冷蔵庫の上は、
元々入っていたアイスペールなどを除いて
未使用です。
空いてると、何か入れたくなるけど、
使いにくいところに入れたモノは忘れやすいし
出し入れが面倒だと使わなくなるので、
年に一度は必ず使うモノや
軽いモノを、見えるようにして入れましょう
以上〜
3回に渡りお付き合いいただいた方、
読むのも大変だったと思います。
本当にありがとうございました
実はまだ冷蔵庫にツッコミどころがありますので、
番外編でお届けしようかな
またチェックしに来てもらえると嬉しいです
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