我が家から里子に出たのんちゃんが亡くなりました。
ラインメッセージが何度か入っていることに気がつきました。
慌てて電話。
S様は朝からのんちゃんの落ち着かない様子やゴロゴロ音の変化に気がついて、かかりつけ医に連れて行って下さいました。
しかし、その間にも呼吸がおかしくなり、かかりつけ医での治療は難しく、救急病院を紹介され移動することになったそうです。
そして、救急病院に向かうタクシーの中で呼吸停止。
到着後蘇生を試みて下さったそうですが、のんちゃんは旅立ってしまいました。
1時間という短い時間の出来事でした。
急激な変化、前日までいつもと変わらない様子だったのに、
あっという間の出来事にＳ様はさぞ怖かったと思います。
私はのんちゃんが旅立ったという現実が信じられず。。。。
「会いに行かなけば」と、それしか考えられず。。。。
その夜、のんちゃんに会わせていただきました。
穏やかな顔で眠るのんちゃんを抱っこさせていただきました。
洗濯ネットに入れずにのんちゃんを抱っこするのは初めてです。
ずっしりと重い体は昨日まで元気に幸せに暮らしていたからだね。
柔らかな艶々の毛並みは大切に育ててもらっていたからだね。
S様は「毎朝目が覚めて、のんちゃん、ちーちゃんが居て、
幸せだなぁ、って思っていたんです。」と話してくれました。
きっと、のんちゃん、ちーちゃんも同じ気持ちだったでしょう。
私もＳ様とのんちゃん、ちーちゃんの幸せそうな様子がずっと続くと思っていました。
S様に出会って、甘えん坊に変わってしまったのんちゃん。
なんでこんなに早く旅立ってしまったの？
S様とちーちゃんが泣いているよ！
Ｓ様とちーちゃんが立ち直るまでちゃんと見守っていてね。
▼のんちゃんを探して泣き続けるちーちゃん
私には懐いてくれなったけど、我が家にやってきた
マリンや蓮花、つくしの面倒を見てくれたよね。
みんなを受け入れて、お世話して、守っていたよね。
みんなのやさしいお兄ちゃん、大好きだよ、のん。
2月19日Ｓ様と一緒に深大寺動物霊園でお別れしてきました。
S様が準備して下さったちーちゃん（の写真）に見守られ、
S様からのお手紙と写真と、
沢山のおいしいご飯とお菓子を持って、
お花に囲まれて虹の橋を渡っていきました。
のんちゃん、バイバイ、ありがとう。。。。
元気だった頃ののんちゃん
無心でダンボールがじっています(笑)
こんなに元気にしていたのにね
（ｂｙ スタッフＹ）
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