今年も終わる。

愛しい日もあった。

憎らしい日もあった。

泣き笑い、たまに怒って悔しがり

それも全て楽しかった。


生きていて、笑っていられる今日に感謝している。



生きる事も許されなかった命がある事を忘れずに


来年は今年よりも

もっとたくさん楽しもう。


残り50年くらいを神様から借りたこの身体で

望めば叶う好きな事をして生きていくのだ。


すれ違う人ですら、同じ時代を生きた仲間でこのすれ違いの中で見つけた幸せは私が大切に大切に握りしめていこう。


0から1を作るのは難しいかもしれない。


でも人生は1の積み重ねだから。


毎日を幸せに過ごす事が人生を幸せにする要だから。


最後の日に続く轍を作るのは楽ばかりでは無いけど


私と出会ってくれた全ての人が幸せであるように祈って今年も締めようと思う。


お休みなさい  0の日

さよならだけが人生だ。