今日は、心の観察をテーマに
防衛機制ってゆう無自覚に働いてる心の仕組みを
みんなで考える時間だった
防衛機制は12項目ありそのひとつに
抑圧ってのがある
★ウィキペディアより
抑圧(よくあつ、英 : repression 独 : Verdrängung)とは、自我 を脅かす願望や衝動を意識 から締め出して意識下に押し留めることであり、意識されないままそれらを保持している状態である。精神分析 において想定される自我の防衛機制 のうち、最も基本的なものと考えられている。
無意識の世界に閉じ込めてるココロの存在の事なんだけど
これって結構難しい
防衛機制のなかに
抑制ってのもあって
抑圧と抑制では少々次元が違っていて
抑圧しててと思い浮かぶ事は抑制だったりすることの方が多いのでは
無意識って世界へ入っていくには
それなりの入り口となる場面が必要なわけであって
その手がかりすら自覚できないと思う
すごく難しことを言ってるようだが
そうでもないってのも私の意見
無自覚なことなんていっぱいあって
そこに意識が向けれてないだけ
ほんのささやかな事ですら
無意識の世界には繋がっている
そもそも
心の観察をしようってゆう意識が
日常生活ではなかなか持てないだけのこと
そして無意識の世界なだけに
自分が想像もできなかったような結末
(閉じ込められてた心と出会うコトも♡)
無意識ってのはどこまでも広い世界であり
その世界を知ろうとすることは
心や人間としての成長の一つなんだろう