こんにちは苫米地式認定コーチ佐藤星児です。
今日は他者観察を利用し、自己観察に役立てるです。
ここでいう他者とは家族や同僚であり、自分にとって身近な人であればある程、効果的です。
なぜ他者観察が自己観察に役立つのか?
身近な人とはコンフォートゾーンが近いひとである。
人は無意識にコンフォートゾーンが近い人同士集まろうとします。
結果的に同じあるいは近いコンフォートゾーンの人を選びます。
このコンフォートゾーンがかけ離れていると居心地の悪さを感じ、相手や周りを引き下げようする。
同じコンフォートゾーンに合わせようと画策します。
これが苫米地式で言うところのドリームキラーになります。
では話を戻します。
このドリームキラーの言動、行動を観察することにより自分自身の状態を把握することが出来ます。
自分自身、日々健康に気を使い。
健康でいることを当たり前のようにコンフォートゾーンにしています。
これが健康から不健康な状態になると、人が優しくなります。
この逆も然りです。
ここでのポイントは誰が優しくなるかがポイントになります。
今まで話していない人が優しくなるのか。
いつも話している人が優しくなるのか。
ここで自分自身のバロメーターを図る上でとても大切になってきます。
参考になりましたでしょうか?
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ご拝読ありがとうございました(^^)
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