こんにちは苫米地式認定コーチ佐藤星児です。

 

今日はゴール設定に悩むひとが最初に行うべき○○

 

まず最初に考える必要があるのがゴールであり。

 

一番つまずきやすいのもまたゴールです。

 

コーチングではゴール設定が全てであり、ゴールありきです。

 

これは現状に不満を持ち、変わりたいが、どうしたらいいか分からないという人のために書いています。

 

ではゴール設定に話を移していきましょう。

 

ゴール設定の主な悩みとしてワクワクしない。

 

ゴールの設定方法が分からない。

 

本当にこのゴールであっているのだろうかというものがあります。

 

これらはゴール設定に慣れていく中で解消されていくものだとは思いますが、中々どうしても時間の掛かり過ぎる側面は否めません。

 

であるならば、ゴール設定のポイントを理解し実践することで、手っ取り早く、解決してしまおうという趣旨で書かせて頂きます。

 

では適切なゴール設定とはどういったものなのでしょうか?

 

ゴール設定にはいくつかの大事な要素があります。

 

現状を超えたゴール、つまりコンフォートゾーンの外側であること。

 

コンフォートゾーンの外側であるというのが曲者で、現状の外側というのは漠然としていて見えにくいものです。

 

だからこそふわふわとした気持ちになりやすいのも事実です。

 

最初の内は、漠然としたゴールでも良いので立ててみる。

 

そのゴールを感じ、さも今自分が体験しているかの如く感じてみることです。

 

ではそのゴールイメージを高めるために必要な臨場感生成技術について書いていきます。

 

ゴールには臨場感生成は欠かせない要素です。

 

ゴールに感情が伴わないことにはどうしても叶わない状態に陥ります。

 

ここでお勧めしたいのがイメージとともに書くことです。

 

イメージだけだとどうしても臨場感が欠けやすい。

 

脳が手抜きをしてしまいやすいので、イメージしながら書くことで臨場感を高めることができます。

 

書きながら、さらにこうしたらいいんじゃないか。

 

こういう要素をくわえたらいい。

 

更にこういう結末が良いなどと、売れっ子作家になったつもりで書いてみると更なる効果が得られます。

 

これらを繰り返しながら、現状に不満を持ち、それを強めていくことで、行動するエネルギーを得ることができます。

 

ここでとあるワークを紹介します。

 

それはうれしい、楽しい、清々しい、誇らしいという体験を書き出していくというものです。

 

さらに言うとその体験を追体験し、さらに詳細に描いていくことで自分が何を望んでいるのかが分かるようになります。

 

これは望みであり、ゴールではありませんので、その感情を利用し、ゴールに活用していくことが重要です。

 

こういった感情を利用することで、どんどんゴールに向けた行動が加速していくので参考にしてください。

 

ではご拝読ありがとうございました(^^)

 

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