こんにちは苫米地式認定コーチ佐藤星児です。

 

今日はこちらやりたくないことはやらないと本当のところです。

 

コーチングではやりたくないことはやらなくて良いと言われています。

 

ではゴールに関することでやりたいが結果やりたくなくて悩んでいるひとが多く見受けられます。

 

悩んでいるひとの一例を見ていきましょう。

 

これはAさんの体験談です。

 

(こちらはご本人の許可を得て掲載しています)

 

Aさんは電子書籍を出版したいが中々書けずに悩んでいました。

 

書きたいと思って書こうとするが頭がさっぱり働かない。

 

一向に進んでは行きません。

 

ここにどのような問題が潜んでいるのでしょうか?

 

書きたいと思っているのはAさんの意識の部分です。

 

では頭がさっぱり働かないのはAさんの無意識の部分になります。

 

これにはいくつかの問題が見え隠れしています。

 

まず電子書籍を書きたいという強い思い。

 

つまりゴール設定です。

 

勿論、電子書籍を書いてどうしたいかはありますが、電子書籍を書きたいという臨場感が強くありました。

 

ゴールがいつの間にか電子書籍を書くことになっていたのです。

 

電子書籍を書くことにゴールを設定すると、書く前、書こうと思えば思うほど、書けないジレンマに陥ります。

 

ではこの書けないジレンマを解消するにはどうしたらいいのでしょうか?

 

一つはゴールの更新です。

 

ここではゴール逆算式方式を使っていきます。

 

この場合ですと地球。

 

世界。

 

日本。

 

地域など。

 

自分の臨場感の持てるぎりぎりの段階まで抽象度を上げていきます。

 

その段階から、抽象度を落としていき、このゴールを達成するためにどうしたらいいのだろう?と考えていきます。

 

そして今自分が出来ること、やりたいことをやります。

 

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ではご拝読ありがとうございます(^^)

 

また次のブログでお会いしましょう。

 

ありがとうございました!!