ハウツーより | 癒える場所 サードプレイス*メンタリング&セラピー

癒える場所 サードプレイス*メンタリング&セラピー

日常を「軽く、楽に♪」していく
家庭内セラピストとして日々活動しています。

月の満ち欠けの自然のリズムと
季節を感じながら、

ココロとカラダを
「軽く、楽に♪」していく

陰陽五行説に基づく
「経絡カード」から
日々メッセージを発信しています。

実母サポート2年目の
Yukoです

介護って言葉が
あまり好きになれないというか
しっくりこないんですよね。

関わる前から
介護は大変だと
大まかには想像していて

いずれは
私が母をみるつもりでいましが、

あれよあれよと言う間に
サポートが必要になりました。

介護やっていると言うと
気持ちがしんどくなるような気がするので
あまり言葉に出したくない単語なのですが、

反面、
介護やっていると言うと
有効な場合もあります。

経験者の方や
大変さを実感している人には
こころが通じ合えるような
安心感や一体感が得られることがあります。


大変だと思うからこそ
どうしたら楽に出来るか

サポート当初から

じぶんの体と心を守ることを
考えています。


そんな中
先月思いがけず

待ち時間に読んだ雑誌の中に
連載されていた
あるエッセイに
出逢いました。

帰宅後
すぐに取り寄せて
一気に読んでいます。

介護の達人と言われる
羽成幸子さんの本です。

介護のハウツー本ではなく

実体験から生まれた
介護者のあり方、姿勢
考え方、知恵を与えてくれ

介護者の心に
寄り添ってくれる
カウンセリング本です。


地元の図書館にはなかったので、
中古本を購入。