娘がワーキングホリデイから帰ってきて
一か月がたちました。
一年間いなかったのに
もうすっかりいるのが当り前になりました。
最初の頃は
電気がつけっぱなしだったり💧
クーラーの設定温度がやたら低かったり💧
洗い物をする時の水量が多く
ジャージャー音が大きくて気になったり💧
生活の中の些細なことが気になって💧
何度も細かいことを言うのが嫌で
モヤモヤすることも多かったのですが
それも2週間もすれば慣れ
お互いに心地よく生活できるようになりました。
そして
娘がいるのは
やっぱり楽しい
美味しいものを
『美味しいね~』と言って食べられる喜び!!
大学に行くのにお昼を持参するので
私の分もおにぎりを作ってくれたり
先日も書いたけれど
美味しいものを見つけて
「ママも好きだと思って~」
と買ってきてくれたり
たわいのないお喋りも楽しく
生活が色鮮やかになりました。
最初の頃
一年間なかった楽しさが
急に生活の中に加わり
また出ていくときに
淋しくならないように
楽しみ過ぎないようにしたい!!!
な~んて
妙な気持ちが湧いて💧
(防衛機制とでもいいましょうか)
急に増えた楽しさに
戸惑う自分がいました。
その時々を味わって過ごすのが大事で
そうなったらなったで
その時に考えたり味わったりすればいい事なのに
予防線を張ろうとするなんて
まったく可笑しな話だ!! と
自分自身が厄介で
面白く 可笑しくて
笑えて来たものですが
そんな感情もすっかりなくなったのは
娘のいる暮らしに
すっかり馴染んだという事なのだと思います。
昨日は出先でドーナッツを頂き
お土産に娘にも1ついただいて帰りました。
「ずっとドーナッツが食べたかった~!!!」と
美味しそうに食べている姿を見ることが出来て
なんとも言えず嬉しかったです。