こんばんは。
ハロウィン🎃も近づき10月も終わりそうですが
夏に参加したボランティアについて書きたいと思います。
この時のボランティアとは
オックスフォードの学生が日本で十二夜の劇をするにあたってのサポートのためスタッフを募集
というものです。
このボランティアの募集があった時に、英検の資格や応募した理由などを募集先に送り
そこから選出されるという形だったので
英検なんかかなり前にとったので、何級か忘れてしまったから、資格のところは何もなくて 笑
応募した理由くらいしかまともにかけてなくて
選出という形だし、バイトというわけではないけども
あ、落ちるなと思っていたら
募集先が定員を増やしてくれたらしく、募集した人たちは皆参加できるということに👏
募集先の方たち優しい✨
参加できることが決まってから
そもそも海外の学生と関わる機会なんてないし
頭良くて有名なオックスフォード大学だし
どうしようってなってました。笑
とりあえず英語の教科書を見返して見たり、十二夜を読んでみたりと
ささやかな努力をしてみました✏️
スタッフの仕事は字幕チームと制作チームで分かれて取り組み、
私は英語が喋れないので制作チームに.....
字幕チームの方たちほんとペラペラすぎて😂
制作チームの仕事は
ゴミ捨て、ケータリングの手配、準備、
当日は扉を開けたり、チケットのもぎり、お客さんの誘導などなど
まさにスタッフっぽい仕事でした。
難しい仕事は全然なかったです!
基本劇場の裏にいて、任された仕事をしていますが
常に英語が飛び交っていて
ハイスクールミュージカルとか映画の世界みたいで
同じ空間にいるのに、なんかそこだけ別世界のような感じでした。
聞き取ろうとしても、早すぎて聞き取れないし、聞き取れても1単語とか....笑
ほんと英語って難しいな( ̄* ̄)
と思っていました。
急ですが
私が衝撃を受けた文化の違いを少し報告したいと思います。
劇のリハーサルの際、映画館の椅子のような形の椅子に座るのですが
イギリス人の皆さんは皆足を前の席にかけていて😱
イギリスに留学に行った子が、みんなこうやってどこにでも足を掛けちゃうんだよって教えてくれて
日本ではまずそんなことする人いないし、
スカートを履いている女子もやっていて...
結構衝撃的でした!!
この青いパンツ履いている人みたいな。
イギリスでは日常茶飯事なのか~と考えると
自分の顔の横に足があったらリラックスして映画なんか見れないしなかなかシュールですよね。
前に誰かいたら足は置かないのかなとか思ったり.....
どうなんだろう?
あと意外だったのは紅茶を全然飲まなかったことです。
イギリス=紅茶というイメージがあったので、かなり紅茶のパックを用意していましたが
オックスフォードの子達は全然手をつけないで
コーヒーとかジュースとか水とか飲んでました。
味が美味しくないのかな?イギリス人だからと言って紅茶を飲むわけではないのか?とか日本人スタッフで少し考え込みました。
イギリス=紅茶というのは嘘かもしれませんね。笑
他にも色々あったのですが、こういった文化の違いに触れれるのは衝撃的なこともありましたけど
面白かったですね😄
劇も多少ミスはあったものの、無事成功に終わり
お客さんも皆満足そうに帰って行きました☻
オックスフォードの皆がお礼にということで、サイン入りのTシャツ、キーホルダーをくれて
皆で写真も撮ってとっても楽しく終わりました☻
私はこの団体に参加して初めてのイベントだったので
とりあえず仲間というか知り合いを作らなきゃ!みたいな感じだったので
スタッフの自己紹介の時も、皆ハキハキした人ばかりで私やっていけるかなとか
不安だったけども、関わってみると皆いい人たちで
他大学の人ともこういう形で関われる機会なんてないから
最終的にはとっても楽しかった😄
社会にでたら、もちろん最初は知り合いなんていないわけだし
それでも何かに向かってみんなで意見出したりしながら協力しなければいけないし
そういった面では自分にすごくプラスになって参加してすごく良かったなと思います☆
今度やる時は、どうせなら英会話力をあげて、話せるようになってからがいいなと思います。
貰ったTシャツとキーホルダーです。
よく見るとちゃんとオックスフォードと書いてあります👀
親しみやすさをどうやって出せばいいのかなと思ったけども
上手くできなかった結果敬語とごちゃ混ぜになりましたが
そこは暖かい目でお許しください◎
楠。
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