夜空に大輪の花! でも…
長岡まつり 2010 花火大会
日本三大花火の一つに数えられる花火大会を家族と一緒に観に行きました。
職人さんたちの手で夜空を彩る大輪の花たちに会場は拍手と感動で大賑わい。
ここに挙げたモノはほんのわずか
次から次にあがる花火に時間も忘れ、あっという間の二時間でした。
この日、ものすごく盛り上がった
でも長岡出身の父は少しずつ寂れていく長岡の街を淋しく見ていたような気がした。
時の移り変わりは時折厳しい現実を突きつける
だが、この花火大会を支えているたくさんのボランティアスタッフさんたちがいた
自分の生まれ育った街のために頑張るって素敵だ
一瞬で花火は終わってしまうけど、花火を支える人たちの思いは続くんですね
ボクもがんばろう!
一歩の代償…?
2日間に渡るぐりんぱでのイベントが終わりました。
近所のデパートに出かける感覚ではないにも関わらず、たくさんの方に来ていただきました。本当にありがとうございます!
最近、大会はしっかりとパッケージされ、スタッフも慣れてきていつも順調に進行されています。非常に贅沢な話ですが物足りないと感じるようになりました。
いや、今のように慣れてきたからこそ新しい”何か”に取り組まなければいけない時期なのかもしれません。果たして、自分には何が出来るのか…
自分にできる事と言ったら、結局人前で何かをするしかないんです。
すると、いろんな表現方法をためしたいという思いが強くなり、ちょっとした”芝居”をしようということになりました。
決して満足のいくモノでは到底ありませんでしたが一つの表現を作ることができました。これは多くの方々の協力がなければ形にすらならなかったはずです。多謝多謝
これが今後どうなるかはわかりませんが、待つだけでは何も始まりません。
自分の手で糧を得るために動く…今さらながら、一歩踏み出せたような気がします。
…でもね、死んでしまいたいほど恥ずかしかった~