捨てて後悔したもの | 助産師yumiの転勤族暮らし

助産師yumiの転勤族暮らし

転勤族、子供3人、片づけられず、片づかない部屋にイライラ…。
ライフオーガナイズを学んで、自分にも家族にも優しいお片づけができるようになりました。
フランスで学んだガスケアプローチを広める活動もしています。

こんにちは、岡山のライフオーガナイザー&助産師のyumiです。

こんなに処分して後悔したものはないのか?って言われます…。

それが、1つだけあるんです。

最近、たまたま昔の友人と繋がったんですが、私はその友人からの年賀状が大好きだったって、処分してから気づいたの…
毎年毎年友人の似顔絵が入った年賀状。
とっても素敵で、変わらない友人の綺麗な文字が会えないけどすごく嬉しい。
なんか、捨てなきゃって思って片付け祭り〜とかいいながら5〜6年前に捨ててしまった…

今だったら絶対にスキャンしておいて置けたのにな〜って、4〜5年前に処分してしまったことを少し後悔してます。
4〜5年前もスキャンできたと思うけど、そんな考え浮かばなかったもんね。

ま、その友人に年賀状が大好きだったって伝えられたし、15年越しに会えたからいいか。
その友人が共通の友人とも繋いでくれて、久しぶりに連絡を取り合いました。

本当にありがたい。
人の縁ってすごいね。
インスタってすごい、SNSってすごいって思った年始でした。

私は思い出のものが捨てられない人みたい。

これはあくまで私の場合です。
自分の傾向や好きを知ったり、ライフオーガナイズを知ってからだったら後悔するような片付けにならなかったかもね。

年賀状ごとき捨てなくっても家は片付かないわけじゃない。

何でもかんでも捨てればいいわけでもないけど、なんとなくもってるものに囲まれてお気に入りや大事なものが埋もれてしまっては心地よい暮らしはできない。

心地よく暮らすためにはもっと他にも捨てるもの手放すものあったでしょって昔の私に教えてあげたい。





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