我が家に来たコロナのお話 | らんまるの気分屋日記。

らんまるの気分屋日記。

柴犬蘭丸とその家族の日記。

*家族*
長男→柴犬の蘭丸
   2013年10月4日うまれの9歳
次男→人間の男の子 通称チビ 8歳
長女→人間の女の子 通称メー 5歳
パパ ママ

世の中の感染者数も徐々に減り始めた1月のある日。


我が家にコロナがやってきた。


周りでも、これまで罹らずにいた人たちがバタバタと感染し、時間の問題かなとは思っていました。


写真は関係ないけど、挿し絵に蘭さまを。


はじめは娘から。
夜中に40℃近い発熱。
隔離するにも高熱の5歳の娘をひとり隔離なんて無理。
パパは夜勤でいなかったので、わたし巻き添え決定笑い泣き

リビングに布団を敷いて8歳の息子をひとりで寝かすことに。
もう翌日学校もお休み決定だったので、電気点けてていいよ、寂しかったらテレビもつけていいよと心配症ママとは反対に、息子は『ドキドキキラキラワクワクキラキラ』と楽しそう笑い泣き

下矢印蘭丸が一緒に寝てくれた笑い

翌朝手持ちの抗原検査キットで検査するとキレイに陽性笑い泣き

2階の寝室にわたしと娘。
1階にパパと息子と蘭丸。

お風呂の時以外は完全隔離の開始。

保健所に連絡しましたが、もう今は重症化リスクのある人以外は検査結果の写真(承認されたキット)と自分の情報をシステムに入力すればいいとのこと。
もちろん不安があったり薬が必要なら病院に行ってもいいけど、行かなくてもいいと。

病院にも電話したけど、抗原検査で陽性なら病院に行ってももうPCRもしませんよと言われたのと、高熱でしんどそうで、コロナほぼ確定な娘をわざわざ連れて外出したくなかったので、病院に行くのはやめました。
(娘は熱痙攣等も起こしたこともないし、割りと高熱に慣れてて、以前に処方してもらったアセトアミノフェンもあったのでニヤリ)

ただの挿し絵ふたたび。

娘は寝てるときはしんどそうな顔してたけど、起きると元気で39℃台でも食欲モリモリで、YouTube楽しんでました笑い泣き

で。翌日。

わたし、発熱。

だーよーねー指差し

熱は38℃行かないくらいで、でも頭痛と悪寒がすごかったーびっくり
娘同様、わたしも登録のみで、受診はせず。。

仕事は当然休んでもいいのですが、期限の近い仕事があったのでバファリンで頭痛抑えて翌日からは在宅勤務予防

リモートワーク普及する前はインフルエンザになったときとか休むしかなかったから諦めて他の人にお願いするしかなかったけど、在宅勤務できちゃうと、なかなか諦めがつかなくて笑い泣き

↓ふたりで引きこもり中に娘が描いたアーニャ

療養期間中は食事の準備(冷凍やテイクアウトが多かったけど、手作りも頑張ってくれた!)や洗濯や蘭丸の散歩もぜんぶパパがやってくれて感謝しかなかったですびっくり
娘の看病から私に移ったのは間違いないから、感謝いっぱいでも申し訳なさは少なめ(笑)

お風呂のときリビングをササっと通って行くのですが、その時だけが蘭丸に会えるチャンスキラキラ

『久しぶり~』って寄ってきてくれるけど、触れないのがつらかった~笑い泣き

蘭丸も『なんで触ってくれないのー?』って感じだったしハートブレイク

そんなこんなで、我が家にとっての大事件だったわけですが、保育園嫌いの娘の感想は

楽しかったラブ

だそうですおいで

昨日も『ママ、コロナだったとき、ふたりで楽しかったね❤️ YouTubeいっぱい見れたしアクアビーズやお絵描きもしたねラブラブ』なーんて言ってたけど、わたしはもうたくさんでーす笑い泣き

今日もご覧いただき、ありがとうございました飛び出すハート