術後17日目*ムーミンのはなし | 卵巣嚢腫と向き合うブログ。腹腔鏡手術

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卵巣嚢腫の手術しました。手術の準備や入院生活のはなし、術後の過ごし方や思い出したこと等書かれたブログ。

今日は寒いから部屋でゴムチューブを背筋でびよびよ伸ばすストレッチしてました。


一日30分のウォーキング…

すでに心が折れそうな予感です




でも負けない!!



***



入院中、夜にふと寂しくなる瞬間が多々ありました。


昼はなんとか大丈夫です。
入院中は雨どころか雲一つ無い晴れ間が続き、窓辺からは光が差して癒されました。


それに時間があれば、旦那サマや家族も顔を出してくれました。



それでも夜が来ると一つ一つの身体や心や自分でもよく分からない痛みが積み重なって、不安で怖くなるんです。





そんなときには、病室の窓辺に飾ったムーミンとフローレンのぬいぐるみを眺めていました。


ぬいぐるみと言うかマスコットですね。人差し指くらいの大きさです。


そんなマスコットを眺めて癒されるアラサー…(ギリギリ20代)





かねてよりムーミンが大好きで、他にもカップやバッグ、バスタオル等を持っていっていました。



ただ、バスタオルは3年ほど使っているので生地も薄くなり肌触りが少し残念になってきたのですが、
赤ちゃんがタオルケットを手放さないかのごとく持参。


もっと清潔で新しいものを用意すれば良いのに、物に執着するアラサー。



看護師さんから「この人のメンタル大丈夫かな」とか思われていたかもしれません。
ただの考えすぎですが…。



でもちゃっかり手術セット(ムーミンバスタオル・T字紙パンツ・ナプキン)として託したのでした。








今年はトーベ・ヤンソン生誕100周年と言うこともあり、ムーミングッズの新商品を店先で見かけることも増えました。



もう大興奮です!

でも厳選しないと数が多すぎてなかなか買えない…。仕事を休んでいる身としては節制の日々から抜け出せません。



まずはもう一枚、バスタオルをお迎えするためにも、早く職場復帰したいとモチベーションの上がる
りえなのでした。



写真はその色褪せてきたバスタオル。旦那サマから誕生日に頂きました。大事な宝物のうちの一つです。













ちなみに一番好きなキャラクターはムーミンママ。

あの、誰でも受け入れることが出来る包容力に癒されるし、とても憧れます。




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