実は、一昨日、エマちゃんの医療に向かう途中、交通事故に遭いまして…
車で走行中に後ろから追突されて、そのまま前の車に突っ込み、３台玉突きの真ん中になりました
同乗していた息子は指先をほんの少しガラスで切りましたがほぼ無傷。
エマちゃんと我が家の犬２頭も無傷でひと安心
…私は、右膝のお皿にヒビが入りまして、しばし松葉杖生活となりました
車は前後ぺっちゃんこで…悲しい
古い車種なので同じのあるかな～
まぁ、怪我したのは自分だけなので、本当によかった
息子やワンコに何かあったら、相手に殴りかかるところですが、無事だったのでまぁいっか
…で、事故により、スマホのカメラのレンズが割れまして…
写真が撮れないので、撮り溜めてあった写真を使っての更新です
山梨県動物愛護指導センター。
県内各地の役所や保健所で保護された動物は、公示が済み、行き場がないとこちらに運ばれて来ます。
ここで、譲渡可能と判断された動物は、こちらの登録ボランティアや、一般の方へ譲渡されます。
私は先日、こちらの登録ボランティアの申請をし、認められましたので、エマちゃんを引き出すことができました
今後も受け入れ可能な時は、センターと相談をし、犬に限らず、猫の引き出しもしていく予定です
センターで里親さま募集中のワンコ達
この子は以前にもブログで書いたアンジー似のお嬢さん
控えめな大和撫子タイプで、アンジーと違って人が好き(笑)
こちらは純和風な雰囲気を纏った柴mixの男の子
こちらも人懐こく可愛いのですが、人が好きなので、人が去る時、少しだけ鳴くようです。
センターに来た当初から比べたら、かなり落ち着いてきている様子
こちらは、パワフルお姫様
まだ若く、活発でとにかくいっぱい遊びたい
一緒に運動するには最適なワンコかも
エマちゃんも引き出すまでは、こちらのワンコ達と一緒に過ごしていました。
上記ワンコ達は、県内の方でしたら、一般の方への譲渡が可能です
お問い合わせは
0552735034(動物愛護指導センター)県外の方で、興味のある方は、登録ボランティアが引き出すこともできますので、ご相談ください。
お問い合わせは
08045382511(ちよ)まで。センターに運び込まれるワンコの多くは、迷い子です。
ワンコが迷子になったら、まずは行政に届け出をしましょう。
役所、保健所、警察、できればそれぞれに早急に連絡を。
土日でも、休日窓口として電話受付をしているところもあります。
自力で帰ってくることはもちろんありますが、それを待たずにまずは届け出を。
その後、周辺の捜索を。
飼い主も探す気持ちはある。
ワンコも飼い主を待っている。
でも、飼い主は探し方がわからず、帰れなくなっているワンコもいるのです。
もちろん迷子にさせないことが大事ですが、万が一の時の対処法を心得ておくことも大事です。