6月28日wed
センターより、引き取り。
レジーナ推定5~6歳
多頭飼育崩壊により、センター収容。
十数頭の犬と、敷地内をフリーで生活していたようです。
…ということは、首輪&係留経験がないのかな
センターにてリードを付ける際、パニックになりました。
我が家に到着後も係留されることにパニック
首輪抜け…というか、自由になろうと必死で暴れてました。
が、首輪経験がないのだから、首輪抜け技術があるわけもなく…(^_^;)
ひとしきり暴れて、諦めたようでした。
アンジーやオーちゃんは、明らかに首輪抜けを目的とした角度で動いたりしていたので、慣れるまでいつもヒヤヒヤしていましたが
レジーナは大丈夫そうです
疲れたね。おつかれさま
しばらくここがあなたのおうちだよ
触られるのは平気
センターで会った時は、ガチガチのビビりさんに見えたけど、そうでもなさそう。
立て続けに起きた環境の変化に緊張しっぱなしだったのでしょう。
もう大丈夫だよ。
おやつもあっさり手から食べるし
ゴハンもあげたら、目の前ですぐに食べました
落ち着いたかい
野犬ばりのビビりだとばかり思っていたけれど、そんなわけはないか
飼われていたんだから。
歯は綺麗だな~
咬み合わせがオーバー(下あごが短い)だ。
でもまぁ、食事するのに支障がないから気にすることはない。
立ち姿
センター収容時、“妊娠の疑い有り”とのことだったようですが、見た感じ、触った感じでは妊娠していなさそう。
センターに1ヵ月程収容されていましたが、その間特に変化もなかったようです。
犬の妊娠期間は約2ヵ月程…と考えると、妊娠しているのならば、もうお腹が明らかに大きくなってくるはず。
念のため、センター引き取りの帰りに病院で、エコーにて確認してもらおうかと考えていましたが、パニック気味のレジーナを診察台に乗せるのは無理だな~と断念
レジーナが落ち着いたら改めて…と思っていますが、その間に、さらに期間が経つので、エコーで見るまでもなくわかるでしょう
フィラリアは陰性、検便も陰性でしたので、今のところ健康状態は良好です