マカリイが我が家に来て半年が経ちました。
マカリイ保護時の詳細はこちらラニとマカリイ。
マカリイが我が家に来た時の様子です
6月22日fri
センターにて。
すごく攻撃的というわけではないけれど、決して友好的でもない。
日がな一日寝ている…そんな印象だと職員さんから聞いていました。
自分からは寄ってくるけれど、こちらから接触しようとすると、吠えたり威嚇したりするとのこと。
そのため、足の怪我の詳細も確認できないとのことでした。
高齢で、触れない。
足も悪い。
センターから引き出した後、どうするのか?
どうなるのか?
保護されてから、私がセンターに行くまでの間、何度も職員さんと連絡を取り合い、様子を聞き、話し合いました。
受け入れ準備を進めつつ、最終的な判断は、マカリイに会って決める…ということに。
センターから引き出すということは、今後のそのコの一生に責任を持つということ。
処分されるのはかわいそう…だけでは引き出せません。
引き出してみたけど手に負えない、では済まされません。
自分には無理だと思えば、“引き出さない”という決断もしなければなりません。
私がサークルに入ると興奮気味に匂いを嗅ぎまくるマカリイ。
それまで、人に対してあまり興味を持つことがなかったようで、職員さんが驚いていました(;^ω^)
マカリイを前にしても、やはり引き出すかどうかなかなか決まらず…
そもそも、ケージに入れられなければ連れ帰ることはできないので…
ケージに入ったら引き出す。
入れられなかったら諦める。
そう決めて、ケージを置いてみると…
あっさり入った。
そうですか、じゃあ帰りましょう
職員さんとあんなに時間をかけて検討したのに、マカリイの気持ちはとっくに決まっていたかのようです(^▽^;)
我が家に無事到着
推定母子と思われるふたりの再会。
ラニ(現ゆめちゃん)に会い、マカリイは明らかに喜んでいるよう
これからは専用スペースで、のんびり過ごして頂きます
この首輪、いつか外せる日が来ますように…
この記事の写真は、半年ほど前のものです。
相変わらず触れず、首輪も外せないままですが、現在も元気に暮らしております
今後、ブログ更新の余裕がある時に、最近の様子もお伝えしたいと思いますので、よろしくお願いいたします(=゚ω゚)ノ