明日、迎えに行こうと思ってた猫が亡くなってしまった。ガリガリに痩せた身体で、トラバサミ...

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明日、迎えに行こうと思ってた猫が亡くなってしまった。 ガリガリに痩せた身体で、トラバサミを引きずって懸命に生きていたコ。 一時は持ち直したかに思えた後、まさかの出産… 妊娠しているとは思えないほど痩せていたのに。 そして、出産に身体が耐えられませんでした。 小さな小さな2頭の子供も未熟児で亡くなりました。 このコにあげようと思っていた名前があります。 “彌(あまね)” 人の行いにより、傷つけられる動物がまだまだたくさんいること。 行き場のない動物がたくさんいることを、あまねく知ってもらいたいという想い。 そして、人により傷つけられたこのコの心に、人の優しさがあまねく広がりますように… 折しも弥生…弥の旧字で“彌”。 会うことも叶わず、呼ぶこともできなかったけど…彌がいたことを忘れない。 トラバサミは違法です。 使用は犯罪です。 そして、妊娠が重なり、彌はこの世を去りました。 人間社会で生きる猫は野生動物ではありません。 人間がしっかり管理してこその安全な暮らしが必要です。 不妊去勢手術は、そのコの命を守ることにも繋がります。 人間社会に生きる動物達に、優しい社会となりますように… そうなるように、がんばります。 広く知ってもらいたいと、彌という名前をあげたかったのに、誰にも知られることなく終わりにするなんて…と思い、書かせて頂きました。 #保護猫 #トラバサミ #虐待 #あまねく #tnr の必要性。#彌

serendipity　ちよ(@chiyo.mela)がシェアした投稿 - 2020年Mar月15日pm6時35分PDT