こんにちは、迦楼羅です。
今目の前の現実に不安になっている人多いよね。
恐いコワイってずっと考えてる人に
「大丈夫だよ」という言葉は
何も役に立たない。
それどころか、火に油を注ぐ。
恐怖に染まってる状態では、
更に怖れを感じて「やっぱりね」と安心する。
ここでもしっかり引き寄せの法則が働くのね。
これはご本人が何かのきっかけで
気づきの方向に行かなければ道は変わらない。
それを非難するのも、
見下すのも、
無理に変えようとするのも
ある種の抵抗だよ。
この世界は二極の世界、
ネガティブな思考も、態度も、言葉も、出来事も、
存在している世界。
それがあるから対極を知る。
恐がってる人は自分とタイミングが違うだけ。
今の混沌の世界も同じ。
ウイルスが悪い、怖い、のではなく
ただそこに「何か」を知るために存在して
それがある状態を受け入れることの方が
第２、第３の新型ウイルスが来た時も
自分の中に安らぎを持つことが出来るんだと思います。
昨日、この記事を見つけました。
ノーベル賞受賞者の発言だけあって
やっぱり普通は信じてしまうだろう。
この記事から感じたエネルギーは
「やっぱり人工か！中国のせいか！」
みたいなものもあるんだけど、
「武漢ウイルス研究所はコロナウイルスを使用してエイズワクチンを開発しようとしていた」
毒を以て毒を制す
人が昔からやってきたこと。
そしてその意図は・・・・愛
上記の記事に書かれていることが本当なら
多くの人を助けたいという研究が
なんらかの事故で現状を招いてしまったってことになる。
この学者さんの発言の仕方にどんな意図があるか不明だけど。
国の叩き合いにもなりそうな勢い感じるよ・・・
武漢の研究所が悪い？
中国人が悪い？
政府の対応が悪い？
マスクしてない人が悪い？
５G電波が悪い？
ネガティビティの闇の支配が悪い？
何が悪い？
もう一度聞くよ。
何が悪い？
一番悪いのは、
「〇〇が悪い」と思った自分の腹の中だよ。
いや、本当はそれすら悪くないけどね。
全てのものが複雑な相関性をもって
絡み合いながら現状をつくっている。
そしてそれは多くの人の腹の中の
ネガティブな意識を浮き上がらせている。
これこそいわゆる神の恩寵だと思う。
宇宙からの贈り物といってもいい。
戦う意識や、他者を信じない民族には
調和や協力を。
正義や支配を振りかざす民族には
平等を。
他人事のように見て見ぬふりする民族には
自分の意思を。
思い出させるために
目には見えない力が働いて
世界が今の状況にあるんだと思います。
これからの世界を生きていくのに
必要な意識の変化を起こすために。
「目には見えない力」とは
もちろん私たち一人一人の
内側に眠る力です。
そろそろ意識の変化してみませんか？
迦楼羅