こんにちは、迦楼羅です。

 

 

 

この記事の、ワークを一昨日・昨日とやった変化。

 


 

これ、いきなり降りてきて3回ほど試してから

ブログに書いたのだけど、

 

昨日も数回実践してみたの。

 

やるたびに強張っていた感覚が

和らいでいきました。

 

 

そしたらワークのせいかはわかりませんが

 

 

急に、ほんっっとにいきなり

 

 

 

すっごい奥底にあった

 

親への感情が

 

 

ボンッ!

 

 

って出て来たガーン

 

 

 

 

 

それは今まで感じた親への怒りとか

 

比べ物にならないくらい

 

すっごい怨んでる。

 

恨み←この文字より、怨み←こっちの感覚。

 

 

 

怯んだわ~汗

 

自分こっわガーンって本気で思った(笑)

 

 

 

 

いきなりすぎて涙もでる余裕なし。

 

でもね、体の中に大きなエネルギーで感じた。

 

 

 

だからハッキリ認めたの。

 

 

わたし親を恨んでます!

 


って。

 

 

 

そうして、その感覚と感情を手放すワークをした。

 

身体に風穴が開いたようで、

 

睡魔が来たよ。

 

 

 

なにか大きい感情の手放しの時って

 

眠くなったりするよね。

 

 

 

 

そしたら昨夜、

 

母親の夢を見た。

 

 

二人で何処かに花を見に行こうと

相談してる夢。

 

 

夢の中では相談だけで

 

花を見に行ってはないけど

 

地図を広げて話してたシーンを覚えてる。

 

 

朝起きて夢の内容を覚えてたので

 

ちょっと驚きました。

 

 

 

だってうちの親と私、

 

そういうお出かけしたことがありません。

 

 

小学生の頃に親が毎週のように行ってた神社に

早朝から連れていかれるとかあったけど、

 

 

二人で花を見に行くようなお出かけも

 

旅行もしたことがない。

 

旅行というか

 

親戚の結婚式で親の実家に行くくらい。

 

 

 

なのに二人で出かける話が不思議すぎて・・・。

 

 

 

 

 

ピンクの花を見たいと言ってた。

 

 

会話はそこしか覚えてない。。。。

 

 

 

 

 

そしたらさっき、

 

なんとなく親の生い立ちみたいなのが

頭を過ったの。

 

 

 

私と同世代なら、

 

親は終戦前後くらいに生まれてるとおもう。

 

 

きっと戦後の復興期で

 

 

父親が戦死した人や、

食べるのに困った人、

子どもが子供の面倒をみたり、

 

 

親の愛情十分に育った人少ないよね。

 

 

集団就職で田舎から早々に出て来た人も

沢山いる時代。

 

それは15~16歳のはず。

 

 

そこから社会に出て、

 

どんなドラマがあって

 

結婚して親になったんだろうね。

 

 

でも、よく考えたら、

 

自分がちゃんと愛されてたと

 

感じたこともないまま

 

親になった人多いだろうなぁ~。

 

 

 

うちの親も多分そう。

 

 

 

って思ったら、

 

 

もしかしたら、、、

 

 

 

自分の言う通りにさせる=愛情をかけている(つもり)

 

 

だったのかもなぁ。

 

 

 

やり方が下手というより、

 

自分が愛情のかけ方知らないから、

 

そうすることで精いっぱいだったのかなって思った。

 

 

だってね、親の時代って

 

躾という名の体罰は当たり前、

 

親の言うことは絶対、

 

子どもでも働いてた人も多い時代。

 

 

連鎖もするだろうし、

 

身に沁みついてるから普通にそうしたのかもだし

 

それが嫌で大事にしたいあまり、

 

縛り付けた(自覚なし)のかもしれない。

 

 

 

・・・と、いろんなドラマを想像したら

 

 

 

 

 

仕方ないか。

 

 

 

 

と、思えてきた。

 

 

そしたらね、

 

怯むくらいの怨みもスーッと溶けて行った。

 

 

 

 

これ、リブログしたワークの産物だと思う。

 

このワークなかなか面白そうなので

 

まだまだ実験続けてみようと思います☆

 

 

 

 

 

迦楼羅