こんにちは、迦楼羅です。

 

 

パートナーシップのワーク、続編になります。

 

最初のワークはこちら下矢印

 

今日紹介するワークは

リブログの記事のワークの続きにやってもいいし

単発でやってもOKなワークです。

 

 

イメージワークなので、

文章読みながら途中目を開けても大丈夫です。

 

 

まず、

 

 

自分のパートナーをイメージします。

 

パートナーがいない人はお気に入りの人、

架空の人物、アニメキャラなんでもOKなので

自分の性と反対の性別の人をイメージしてください。

 

 

 

女性の場合

パートナーの右目に意識を向けて、

右目の中に入ってください。

 

男性の場合

パートナーの左目に意識を向けて、

左目の中に入ってください。

 

 

 

瞳の中に入ったら、イメージの中で

180度向きを変えます。

そして自分自身と向き合ってる状態を

イメージしてください。

 

 

 

 

パートナーの瞳から見た、

向き合っているあなた自身はどうみえますか?

 

 

 

女性の場合

子どもに見えるのか、女性として見えるのか、

母親に見えるのか、見たくないのか、

 

 

男性の場合

子どもに見えるのか、男性として見えるのか、

父親に見えるのか、みたくないのか、

 

 

 

 

自分の性とは別の性から見た自分像を

感じられると思います。

 

 

 

 

感じる年齢や、雰囲気、

 

湧き上がる感情や感覚、

 

重さや息苦しさ、開放感、高揚感、

 

どんなものを感じても大丈夫。

 

また逆に、全く何も感じないかもしれません。

 

 

 

感じるだけ感じたら、

 

向き合っている自分の方に意識を向けて

自分に戻るイメージをしてください。

 

 

 

さて、自分と反対の性の目からみた自分は

どうだったでしょう?

 

 

 

私たちには男女に関係なく男性性・女性性の

二つの意識、エネルギーが

全ての人にあります。

 

この二つの意識のバランスが

物事を創造するのに重要なのは

このブログに辿り着いた人なら

聞いたことはあると思います。

 

 

普段、自分の性別の性については

意識できても

 

反対の性から見る自分って意識しないよね。

 

 

これは、反対の性から自分を見るワークです。

 

私の場合は、自分の男性性から

わたしという女性を見るということ。

 

 

 

ここで、二つの性のバランスがとれている状態だと

 

愛しさや愛着、守りたい気持ちや

安心感、安堵感、幸福感、

抱きしめたくなったり・・と

 

愛溢れた感覚が湧いてきます。

 

 

でもなんか冷めた感じがしたり

嫌悪感があったり、

何かを言いたくなったり・・っていう感覚があると

 

それは自分の中で二つの性が

仲良く出来てないということ。

 

 

この状態だと、自分に自信が持てなかったり

自己価値を認められなかったりします。

 

わたしも初めてこのワークしたときは

男性性がすっごく冷めてる感じがしました。

 

これね、そのまま現実に現れるの。

 

 

自分が自分を愛すると、

 

パートナーにも愛されるって知ってるよね?

 

 

それが誤魔化しがきかないくらいハッキリわかる。

 

 

 

自分では気が付いてない、または

 

気付いてるけど見て見ぬふりしてた

 

自分を愛してない部分を知ることで、

 

 

その部分を許したり、受け入れたり、

 

丁寧に扱ったりと自分を愛することが出来るようになります。

 

 

 

自分のこと愛してると思っていても

 

意外な盲点見つかることもありますよ!

 

 

是非試してみてね☆

 

 

 

 

迦楼羅