こんにちは、迦楼羅です。
ナリ心理学のナリ君のこの記事、
二日ほど前に友達と話してて、
友達が
「ダイヤモンド!悔しけど(;^_^A」
って即答したの。
悔しいけど、はその子母親が大嫌いなので
そいう感情なんだろなと思う。
で、自分はというと、到底ダイヤには思えない。
でも憎しみとかもう全然思いつかない。
なのにまだ許しきってないって事だろな~と
その時はそこで話が終わってた。
で、昨日お風呂に入ってる時ふと、
ダイヤモンドと思ってた自分がいたような気がしてきて
子どもの頃から年齢を追って
どう思ってたか感じてみると・・・
3歳くらいのインナーチャイルドは
「ママはダイヤモンド!」とハッキリ言う。
10歳くらいのインナーチャイルドは
「ダイヤだったけどクソになった!」と言う。
高校生くらいのインナーチャイルド(って呼ぶ歳か?)は
完全に「クソ!」と思ってた。
切り替えポイントがある!!!!
しかも、10歳頃なら潜在意識にストンと入りやすい。
そして潜在意識に入ってしまえば
その現実しか創造しないから、ずっと変わらない。
その切り替えポイントになった時の出来事を
今でも鮮明に覚えてる。
もう感情とか全然ないんだけど、
「クソ」認定したのは変わってなかったってことなんだw
それが最後の憎しみなのかもしれないけどね。
で、この切り替えポイント見つけた直後、
あのとき、このとき、あれも、これも・・と
色んな出来事が走馬灯みたいに浮かんできて
あれ?全然クソじゃないかも?
そう見えるけど、見方変えたら全然違うかも?と感じて・・・
あ~~~~!
やり方間違ってるけどやろうとした意図はダイヤだ!
ってストンと腑に落ちたw
そう思ったら、自分に見えてた母親像っていうものが
単に私が創り出した見え方で
それが正しいとか、新しい見方が正解とかなくなった。
出来事と存在を分離させてみた時、
存在はダイヤモンドでしかないんだよね。
全ての人は愛だから。
思いもよらぬところで肚落ちしたよ
みんなも切り替えポイント探してみてね。
迦楼羅